日本を出る直前に、ま.ちゃんの主催する四角いタグ交換会に参加しました♪
小さなタグを作るのは、とっても楽しい作業です。
企画ととりまとめ、ほんとうにありがとう～～。
タグ製作にはスタンプを使用するという約束があったので、
お気に入りの鳩をイベントのお土産にいただいた布用のインクで。
（ツキネコのファブリコを使用）
布の持つ質感、柄が大好きです！
スクラップブッキングの材料と一緒に使うと、とてもしっくりと落ち着く…＾＾
海外では布を使ったレイアウトなどほとんど見かけませんが
（大好きなレベッカ・ソウワーは別）
やっぱりこれが私が、今一番好きだと思えるスタイルです。
今回のタグ交換会では10名分のタグをいただきました。
シックなもの、元気いっぱいなものなど、
作り手一人一人の個性あふれるタグが揃い、感激です☆
みなさま、ありがとうございました！
そして、受け取ってくださった方もありがとう。
なにより、主催者さま、遅くなってしまいましたがお疲れ様でした♡
キッズクラフトの第2弾です。こちらは図書館で開催された特別イベントから。一番近い図書館には、子供たちに絵本を読んだり、クラフトを教えるかわいいお姉さんがいて、子供たちも彼女が大好き。今回はドレスやナイトの格好をして、イベントに参加できるので、とても楽しかった様子でした。
机の上には、細長い紙をぎざぎざにカットしたものが並べられており、卵のパックにはのりが、プラスチックケースにはスパンコールや星型の紙、ラインストーンがたっぷり入っていて、王冠の飾りに。
丸いコットンボールを広げて、王冠の縁取りにしたり、そのままぽんぽんのようにして使っても。こういった身近なものを使うという発想は、とても新鮮です。オーストラリアにはプレスクールやチャイルドケアが不足している分、こうやってお母さんと一緒に参加できるちょっとした時間が毎週あって、とても助かります。
こちらに来てすぐ、近所にスクラップブッキングのお店がないかもちろん！探しましたよ。大きなショップを2店舗ほど見つけ早速行ってみると、たくさんのペーパーやステッカーが並んでいて、お店の中にはちゃんとスクラップスペースが設けられています。日本にいる間は、アメリカのオンラインショップで商品を購入していましたが、こうやって新商品を手にとって実際に見ることができるのはとってもうれしい。
が、しかし。お値段がちっともかわいくないのです。関税や送料が日本よりもずっとかかるとは聞いていたのですが、お店に並んでいる商品の値段は日本の実店舗を持つお店の価格の約１．５倍～２倍！たとえば、ペーパーは軒並み２ドルが相場のようですが、最近の円安で２ドルといえば２２０円くらい。先日見かけたAutumnLeavesのクリアスタンプは全シリーズ揃っているけれど、お値段は$32.50（３５００円くらい）。日本のオンラインショップでは１８００円が相場になっている商品ですよ・・・。（注：レートは為替レートではなく銀行で換金する際のレートに換金手数料1％を加えたものです。）
けれど、アメリカの人気メーカーにこだわらなければ、ちゃんとお手ごろな商品も。上の写真は大きなホームセンターの一角。デザインがいまいちという点は否めないけれど、リラックスしてアルバム作りを楽しむには十分です。これからスクラップブッキングをどうやって続けていこうかと思案中。けれど、日本のオンラインショップでキット製作に参加させていただくことになったり（店長さんに感謝・感謝です。このお知らせは後ほどさせてくださいね）、近所のオージーたちが開催している月一のクロパに誘っていただいたりと、なんとか続けていくことはできそう。ほんとは、値段が2倍でも3倍でもさくっと購入できる財力があればいいのですが、やっぱりそういうわけにはいかず！下の画像は同じくホームセンターで見つけたチョウチョの取っ手がついた紫色のトリマー。切れ味は？！と思うけれど、デザインもお値段もかわいいです。1000円しないくらい。
オーストラリアには日本のような繊細かつ芸術的、香ばしくふっくらやわらか・・・なパンがありません。とっても硬くて大味な（どれを食べてもほぼ同じ味）パンばかり。チャイニーズのパン屋さんはまだおいしいけれど、ちょっと油っぽかったり、やはり繊細さにかける。
こだわり派のわたしは（？！）、そんなわけでＡＢＣクッキングスタジオのパンの基礎コースに通っていたのでした。べつにこだわらなくてもいいんだけど、やっぱり日本の味はとても恋しいのです。とにかくオースに到着してすぐ、家族においしいパンを！と思い、小麦粉を購入してチョコパンを作ってみることに。
ところが、こねてもこねてもべたつきがとれず、焼いてもぜんぜんおいしくない（涙）。実は購入した粉がSelf-raising Flourといって、薄力粉にベーキングパウダーをあらかじめ混ぜ込んだものだったのでした。薄力粉のほかにはこれしかなかったので、すっかり強力粉だと思い込んだ私。気を取り直して、今度はブレッドフラワーと書かれた粉を購入し、再挑戦。焼きあがったパンの香ばしいことと言ったら。やわらかくて、甘くて、おいしかった～～～～。子供たちの食べるスピードも早い、早い＾＾これで我が家のパン生活は安泰です。
オーストラリアでは、子供たちのクラフト作りがとても盛んです。プレイグループやストーリータイムなど、毎週開催されている子供のための遊びの時間には、必ず何か作って持ち帰ることができます。
作る内容がとにかくかわいらしく、ハロウィンやクリスマスパーティーなど毎回イベントを開催するたび、子供たちのためのクラフトを考えてくれた友人たちの参考にもなるだろうと、作り方などを紹介していこうと思います。（そして、自分でもおぼえておけるように！）
このくらげは、プラスチックの使い捨て皿をピンキングはさみで半分にカットしたものを体部分に使用しています。緑のテープはしわ加工された、３ｃｍ幅ほどのラッピングショップなどで見かける素材です。ちょうどいい長さにカットして、くらげの足に。子供たちが用意されたパーツをのりで貼り付けていきました。我が家ではなんともかわいらしいオブジェになっています。とってもカンタンなので、ぜひ作ってみてね！
誕生日におじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらったシルバニア。大切に遊んでいます。子供たちの部屋を少し、楽しげなものにしようと、持ってきたリバティーを裂いてクラフト作品を提げてみたり、札幌のコーチャンフォーで買った木のステッカーを貼ってみたり。ブログのバナーにある、イケアの子供いすは娘たちが自分で選んで購入。
洗濯バサミがなんとも生活感を漂わせておりますが、まあいいや。とりあえずあるもので、ちょっとした子供のスペースを。
オーストラリアに来てからというもの、ますますのんびり加減が加速している私たち。年子の子供たちのけんかはエスカレートするばかりだけれど、それ以外はほんとうに平和な日々をおくっています。
今日はお気に入りのビーチへ！
何キロも続く、浅い海。そう、砂浜があんなに遠くに見えているのに、どこまでもどこまでも子供のふくらはぎの深さしかないのです。めだかのような小さい魚がたくさん泳いでいて、子供たちも大喜び。まるで大きな水溜りと、広い広いお砂場のようなこのビーチなら、子供も安心して遊ぶことができます。
みなさん、早く遊びに来てくださ～い☆
見ているだけで、幸せな気分にしてくれるドーナッツのトッピング。カラフルで、なんともかわいい。
翻訳の締め切りに、CKwithSS担当コラムの作成など、仕事モードの毎日です。この締め切りが終わったら、どこかステキな場所へ旅行する予定！楽しみ、楽しみ・・・。どこへ行っても、海がきれいで自然に囲まれていて癒されています。そしてあったかい人たちにも助けらている日々。
おいしいすしも便利さもないけれど、今はこの生活を満喫しようと思います。ドーナッツは自分の分を買わなかったのでした。高カロリー摂取の毎日に、そろそろ本気にならないとおなか周りが、メタボちゃんです。子供たちは相変わらず、二人で大笑いして、大喧嘩して、なんとも騒々しい。お友達もちょこちょこ見つけて、遊んでいます。
近況でした！
広尾駅から数分のナショナルマーケット。どんなに時間がなくても、ここの２階の文房具店には必ず立ち寄ります。アメリカからのかわいい輸入雑貨や本が並ぶ狭い店内には、なにかしら発見があるもの。今回買い物したのは、小さなサイズのファイルと赤ちゃん用のスパンコール、「My name is」と書かれたステッカー、そのほかに友人へのお土産用にキッチンタオルなど。私のキットショップに使用したような、インデックスカードやラベルステッカーなどもいろいろな種類が揃っているので、スクラップブッキングに使えるものも見つけられますよ！スクラップブッキングをはじめたころは、このお店でラッピングペーパーを購入してアルバム作りをしていました。６年も前のことなので、アシッドフリーなんていう言葉も知らず、かわいいラッピングペーパーは赤ちゃん用のレイアウトに大活躍したものです。
広尾とくれば自由が丘まで足を伸ばして雅姫さんのショップ、Hug O Warまで行きたかったのですが、今回は待ち合わせをしていた母とすれ違い、残念ながら行くことはできませんでした。恵比寿のCheck&Stripeにはまだ一度も行ったことがないし、東京駅から２５分のところに住んでいたのに、もったいないことをしたなといまさらながらに思います（涙）。
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