千葉【Leiの写真講座・スクラップブッキング教室】baby scrapbooks* インストラクター資格取得認定校

『雑貨の仕事塾』マツドアケミ先生にご紹介いただきました【フォトレッスン】

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

今年はマツドアケミ先生が主宰されている
『雑貨の仕事塾』にてカメラ講師を
務めさせていただきました。

レッスンの様子をブログでご紹介いただいています。

「モノつくり起業で学んでおきたいWebと写真！
雑貨の仕事塾のセミナーバックレポート」
http://ameblo.jp/zakkawork/entry-12118123123.html

マツド先生のブログより：

「今日は、スクラップブッキング講師として活動しながら、
スクラップブッキングの講師をしている人たち向けの
写真講座を開催している
土田麗子先生の写真講座からスタート。

麗子先生は、ブログに掲載しているその美しい写真で、
企業からの仕事の依頼を受けたり、
雑誌から取材を受けたりしている
スクラップブッキング業界でも注目の人気の先生です」

レッスンの様子を撮影していただきました！

マツド先生、ありがとうございました♡
ステキなご紹介、本当に嬉しさでいっぱいです。

雑貨の仕事塾を受講されている皆さんは
ハンドメイドを主軸にされています。

私も同じく、長年スクラップブッキングに
関わって仕事をしてきたので、
ハンドメイドを仕事にするとは？もふまえ、

「写真をきれいに撮る」だけでなく
どうやって見せたいものを見せるか、
伝えたいことを伝えるか、
いわゆる、ブランディング要素もお伝えします。

ブログでの見せ方、SNSでの見せ方
とっても必要なことなのです。


お客さまを一人でも集めようとしている時点で
それはビジネスであり、仕事。

作品をうまく作れるのは当たり前で、
その先の「好きを仕事にする」というのは
教え方、伝え方、見せ方、告知宣伝の仕方…
ありとあらゆるビジネス要素が絡んできます。

作品しか作れないのなら、
ただの作り手でしかないから。

教え方は、先生としての技術をマスターして
伝え方は、文章力やしゃべりを
見せ方は、写真の撮り方、ブランディングを
告知宣伝の仕方は、効果的な方法を研究して
どこでお知らせすればいいのか、
どうやって広めていけばいいのか、


考えて動いて。

①写真をきれいに撮れるようになる
②写真で伝えるべきことが伝わるようになる


この２ステップでもっと仕事の幅は広がるし
才能も、魅力もどんどん伝わります。

もっともっと、自由に表現できるようになって
たくさんの人に見つけてもらえますように♪♪

 

生徒さまのご感想【ライフログフォトマスター１期生ころさん】

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

国際スクラップブッキング協会１級講師
ころさんより、ご感想をいただきました！

ころさんのブログ：
ScrapSprits
http://happykoro.blogspot.jp/2016/08/blog-post_17.html

 

本当にすばらしい写真の数々、
ぜひころさんのブログにてご覧ください♡

ブログより一部抜粋させていただきます：

昨年より、あの土田れいこ先生の「ＳＢのためのカメラ講座」を受講しました！

これは…すーーーごい勉強になりましたﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

 

「SBのための」ってのがさすがレイ先生！という内容！

綺麗に写真を撮るだけじゃSBは語れないんだなぁ…と実感しました。

 

 

SBって、「その時の思い出が残るために」作るものじゃないですか。

数枚の写真で、物語を作らなきゃいけないのです。

それがこの講座には、たっぷり詰まっていました♥

http://happykoro.blogspot.jp/2016/08/blog-post_17.html

撮影：ころさん 

ころさん撮影のほんとにステキなお写真！
こんな特別な一枚を見られて幸せです。

 

そして、とても心のこもったご感想、
本当にありがとうございました！

かしこいプチプラアイデア♡車の日よけでレフ板【ライフログフォト】

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

レフ板を使うのは、とっても効果的。

色濃く出ている影を薄く緩和したり、
人物の表情をより輝かせたり。


そんなレフ板を車窓用の日よけで代用する
面白いアイデアを海外ブログにて見つけました。
なんてかしこい！

車窓用の日よけは、今や１００円ショップでも
購入できるアイテムですよね。

これなら手軽にゲットできるし、
折りたためるものなら持ち運びも便利。

早速、いろんなサイズを１００円で揃えてみたいです。
何と言っても１００円ですもんね…☆

http://www.savorphotography.com/2013/03/mine/

 

記事の内容は、いろんなサイトに
クレジット無しでご自身の写真を
無断転用されたことが書かれています。

昨今のキュレーションサイトにせよ、
発信者の利益が守られることは大切ですね。

透明感のある写真を撮りたいなら『空気』にご注意【ライフログフォト】

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

ここ数日、「取材が舞い込む…」から
スタートしているこのブログですが、
１３年間途切れることなく取材依頼があるのは
写真で伝えたいことを伝えられているから、
ただその一点だと思うからです。

才能や技術のある女性たちに出会い
もったいないのと感じるのは
伝えるすべを持っていないこと。

伝えられなければその才能は誰にも知られず
持っていないも同然なんですよね。

近く、ライター目線で「取材されるブログとは？」
についても書いてきますので、
自分の好きなこと、得意なことをもっと知ってもらいたい！
という方、ぜひご覧くださいね。

今日は、透明感のある写真の撮り方空気編です。

ピント、という話から外せないポイントを
お伝えしますね。

写真を撮る際に、空気の状態を
気にされていますか？

空気が澄んでいる

とよく言いますが、この澄んだ状態は
写真を撮るのにも最適なんです。

逆に透明感のある写真の大敵は、

湿度
大気中のチリやホコリ

？？
湿気が何の関係があるの？！

と思われるかもしれませんが、乾燥しがちな
アメリカやオーストラリアで撮る写真と
湿気大国日本で撮る写真には違いがあります。

これ、海外にいた人とよく盛り上がる話です！

映像でよく見るPM２．５なども
グレーのもやもやでいっぱいになって
はっきりモノが見えない状態になりますよね。

湿気と大気中の汚れ、はやっぱり何かしら
写真に影響があると考えています。

だから、写真を撮る最適な季節は今！

なんです。

乾燥しまくり＆空気が澄んでいるので
外に出て写真を撮れば、
透明感のある写真を撮ることができます。

空気中に邪魔するものがないので、
ピントがカリッカリに合いやすいんですよね。

温かくて湿気が多いと、レンズ内が曇る
とも言われていますし、
ぜひ、『空気』に敏感になってみてください！

湿気と言っても、雨の日でも空気が澄んでいれば
同じように透明感のある写真が撮れますし
雪の日がダメなのか？！と言えばそんなことはないので
自分の感覚で、お！澄んでるな～を
大切にしたほうがよいと思います。

北海道で撮影した写真をご紹介します。

どこまでも澄んだ空気でどんな写真が撮れるか
よくわかると思います♪♪
千葉では、こうはいきませんね～(;д;)

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こちらへお願いいたします

 

【透明感のある写真の撮り方】①ピントにとことんこだわる

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

前回に続き、透明感のある写真について
解説していきますね。

前回の記事はこちら：
http://babyscrapbooks.weblogs.jp/baby_scrapbooks/2016/12/how-to-take-photo.html

いくつか撮り方のポイントがあります。

その①ピントにとことんこだわる

みなさんは、カメラを構えてシャッターを押す時、
オートフォーカスを使用していますか？

半押しは？

親指AFは？

まさか、カメラを構えたらそのまま
シャッターボタンを押してはいませんよね？！


ね？！

ですよね…(´∇｀) ホッ

写真に透明感を出すには、
撮りたい被写体の、フォーカスしたい部分に
カリッカリッにピントをあてること。

例えば、人物を撮りたい場合は
ピントをあてるべきは、まずは『目』。

そして、目を含む顔全体。

ここでやりがちなのが、目に当てたつもりが
おでこや他の部分にピントが合っていて、
肝心の黒目の輪郭がぼやけてしまうこと。

黒目の輪郭ですよ！！！

 

こちらの作例写真では、髪の毛にさわれる！
と思うくらい、髪の毛に一本一本が
ボヤけずしっかり見えています。
その奥の顔も、目も、まゆ毛も、歯も、
ピントが合っているからこそくっきり見える。

透明感に必要なのは、まずこの

くっきり見えるピントの合った部分です。

その他のもやっとしてはっきり見えない部分、
この差をどこまで出せるか、
ぜひ、ピントにとことんこだわって
撮ってみてくださいね。

 
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商品・作品の値段のつけ方＆写真の撮り方【ミンネの作家のための動画講座】

取材が舞い込む♡キレイ写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

スクラップブッキングの資格取得コースの
認定校として、２級講座を開講しています。

その中で、よくいただく質問は
値段のつけ方です。

基本の考え方はお伝えしていますが、
売る場所、材料費、費やした時間、戦略…
などなど、ケースバイケースなので
ぜひ、疑問に思ったらこの動画を見てくださいね。

後半はスマホで撮る作品写真の撮り方や
売り方についてのアドバイスもありますよ！

 

キレイ写真の透明感の出し方【ライフログフォト】

取材が舞い込む♡キレイ写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

透明感のある写真ですね！

私の撮った写真について、
このように言っていただくことが多いです。

先日も、大人気で引っ張りだこのカメラマンさんが
「透明感がすごい！」と言ってくださって
ホクホクしております。

 

「透明感」

 

ものすごく抽象的な言葉ですよね。

透明って目に見えないことだし
透明感って透き通ってるって感じでしょうか。

反対の言葉で言うとすると
濁っていない、みたいな。

けど、撮り方のコツはちゃんとあります。

なぜ、そうなるか？
なにが透明感を感じさせるのか？

は、また明日解説しますね。

透明感、こんな感じ？

ビンテージアニマルのマスキングテープ【スクラップブッキング】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

 

ついつい買ってしまう、かわいらしい
ビンテージ柄のマスキングテープ。

もっと出してほしい♪♪

セリアにて！

赤ちゃんとママ１０月号【スクラップブッキングの作り方・メディア掲載】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

月刊誌「赤ちゃんとママ」にて
スクラップブッキング連載記事が掲載されました。

バックナンバーはこちら：
http://www.fujisan.co.jp/product/1281680303/b/1416934/

♪赤ちゃんのいる暮らし

作／土田れいこ
　『サプライズボックス』

大人気のエクスプロージョンボックスこと
プレゼントボックス、サプライズボックスの
作り方を解説しています。

ベビーと一緒に過ごすママが
お昼寝の間のちょっとした時間に、
またはちょっと夜更かしして、
短時間で作れるクラフトを。

 

先日、次回の連載分のチェックが終わりました♪

記事を読んで、作ってみよう！
そんな風に思っていただくことができたら…

そうだったらいいなぁと心から思います。

スクラップブッキング講師歴１３年の土田が
チーフエディタを務める作り方レッスンサイト
「スクラップブッキング１０１」
http://www.scrapbooking-101.com/ 

もっとスクラップブッキングを学びたいと思ったら
ぜひ、サイトをご覧になってくださいね！

小さな赤ちゃんがいて、教室に通えなくても
動画レッスンや詳しいハウツーを見ながら
作り方を学ぶことができます。

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☆写真とメッセージで作るアルバム
スクラップブッキングの作り方オンラインレッスン
http://www.scrapbooking-101.com/

☆ご質問・お申込みは
こちらへお願いいたします

商品・作品撮りは、もうマスト♡【作家・講師のお仕事】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

 

というわけで、ライフログフォト１期のyoshiさんと
作品撮りレッスンの一日。

有り難いことに、
１０数年間雑誌・ムック本の撮影に携わってきて
プロが現場でどのカメラとレンズを使い、
どのように撮っているかということは
毎回盗ませていただいております…

ムフフ、そんなプロの秘密がつまったレッスンです♡

yoshiさんお手製のクッキー。
お土産にいただきました！

よくよく見ると、紙にピントが合っていて
クッキーには合っていないのです。
ほんとは、手前のクッキーにピントをあてるべき！

ピントにかまってるまもなく、食べちゃいます。

家の中にある、小物や作品を使って
レンズを交換しながら、撮影。

私はこのうっすい水色でペイントした
シルクスクリーンの繊細さを
なんとか伝えたくて角度を変えて撮って。

プラスチックにシルクスクリーンは
スタンプよりずっと繊細に出るので
絶対おすすめ！

スタンプだと、ずれたりつぶれたりと
コントロールが難しいのです。

私たちは学び続けることで、次のステージへ行ける。

毎日同じことをやっていても、昨日と同じ
足踏みをしているだけ。

ずっとこの仕事を続けて来て思うのは、
次は自分に何を付け加えようか？ということ。

ライター、カメラ、編集…と付け加えてきて
若いこれから始めるみんなに
学ぶこと、チャレンジすることを続けてほしいと思う。

ただのスクラップブッキング講師じゃなくて
自分に付け加えられる技術や肩書を見つけて
どんどんチャレンジし続けて行った先には
面白いことがたくさん待ってるはず。