『スクラップブッキング１０１』チーフエディタ
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
世界にたった一つの、
オリジナルシルクスクリーンが
こんなに簡単に手軽にできてしまう♪
スタンプやラブオンでは困難な
広い面もカバーできます。
１２インチをカバーできる
サイズもあって、
いつかチャレンジしてみたいものです。
みなさんご存知の通り、
こんな花柄が好きで好きでたまりません。
見ているだけでドキドキ……
先日ご紹介した、フェアリーボックスと
こちらのシートを利用した
１５センチ四方のアルバムページは
６月３０日午後クラスで作ります。
午後、早く帰る予定がある方は
１５時前にご帰宅いただけますので
ぜひ気軽にご参加いただけたら嬉しいです。
クラス詳細はこちら：
http://customartfactory.net/?pid=118956414
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人の心を一瞬でつかむ♡フォトレッスン
ライフログフォト、土田れいこです。
１月は２０名以上の方と個別カウンセリングや
「フォトミート」でお会いしています♪
２０１７年は、よりパーソナルにサポートしたい！
と年末から始めた新しい取り組みです。
会いに来てくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございます♡
人の心を一瞬でつかむ♡フォトレッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
明けましておめでとうございます！
２０１７年が皆さまにとって、良い一年となりますように。
ＳＮＳでみんなの新年の決意表明を聞けるのは
なかなか楽しいものですね♪
１０年前なら、ブログめぐりをしてやっと
それぞれの発信を見られたのに、
今は数百人の投稿が次々と上がってくるんですから。
三日坊主にならないように一緒にがんばりましょ～！
２０１７年、私は。
逆転の発想でスクラップブッキングを
広める方法を試したいな、と思っています。
これまで通り、
「スクラップブッキング楽しいですよー」
「やりませんかー？」
と言うのではなくて、
「うんうん、写真の撮り方が知りたいのね？」
「じゃ、スクラップブッキングは必須項目です」
という構図へ持っていきます٩( 'ω' )و
想像しているのは、ミラーレス一眼を
首から下げたカメラ女子たちが
「プロジェクトライフ、どうだったー？」
「あれめっちゃ、ムズいね！
やっぱ“抜け感”をいかにつくるかが肝だね」
とか会話している未来。
２０１５年にスタートしたライフログフォト講座では
１２インチとプロジェクトライフ制作をします。
今年スタートした２期では、そこに
ミニブックが加わりました☆
フォト講座に、なぜアルバム作り？！
と思われるかもですが、
特にプロジェクトライフは写真の上達という面で
とても大切な役割を果たしてくれています。
プロジェクトライフとは３０センチ四方の
アルバムポケットがさらに区切られて、
写真を差し込むことができる
プロテクターを使ったアルバム作りのこと。
２０１６年は「スクラップブッキング１０１」で
アルバムの作り方・アイデアを広くお伝えすることと
次世代のスクラップブッキング講師の皆さんを
育てていく２方向での取り組みでしたが、
２０１７年はこの２つに加え、
フォトレッスンに興味を持ってくださった方が
プロジェクトライフを使った写真の上達を
していけるように取り組むこと。
３方向からのアプローチ！！！
にチャレンジしていきます。
アメリカのお気に入りのスクラップブッカーが
カメラにシフトするたびもう作品は見れないのか…
と淋しくなったものです。
なので、スクラップブッキングから
シフトすることは全く考えていなくて、
むしろ写真の撮り方を伝え、楽しみを知ってもらう中で
スクラップブッキングの魅力を
伝えていきたいという考えにたどり着きました♪
やっていることが変わっても、
私自身は全く何も変わっていないのですが
そう見えている時期だからこそ、
ずっと信頼して応援してくれる人は
誰よりも大切にしなくちゃ！と心に決めてます。
橘田さおり、Ｋｙｏｃｏと運営してきた
「スクラップブッキング１０１」には、この年末
コラボショップ
「Ｃｕｓｔｏｍ Ａｒｔ Ｆａｃｔｏｒｙ」
https://customart.handcrafted.jp/
がオープンしました。
ショップの併設は必須だと考えていたのですが
私自身が運営できる余裕がなかったところに
大好きな♪大好きな♪スクラップブッカーでもある
Ｃｕｓｔｏｍｅ Ａｒｔ Ｆａｃｔｏｒｙさんが
コラボショップをオープンしてくださったことは
なにより嬉しい出来事でした！！
ホビーショーでは、Ｃ．Ａ．Ｆさん主宰の
楽しい交換会も企画中です♡
実現できるようにがんばりますので、
ぜひお楽しみに！
フォトレッスンが大きく育てば、
スクラップブッキング講師を委託して
誰かにお任せもできるよな～♪
と妄想も広がります。
２０１７年は「スクラップブッキング１０１」にも
新しい風・新しい企画を加えていきたいし
すでに年末から連日ぶっ通しで
朝８時から夜中１２時までパソコン作業が続いています。
（塾帰りの娘との夕飯＆英語タイムはのぞいて♪）
すっごい要領が悪いので、もっと効率よく！
と考えてしまうけれど、
１日１個やり終わることができれば良しとしよう。
と苦しくならないように。
一人くらい、変なことばっかりしてる人がいてもいいよねー
っていう感じの新しい年となりそうですが、
応援してくださる方、ほんとに大切にしますので♪
ぜひぜひ、今年もよろしくお願いいたします！
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取材が舞い込む♡カメラの撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマスですね。
家族や友達とパーティの予定はありますか？
私の主宰するライフログフォト講座では、
自分の枠を超えて、やったことのないことに挑戦していきます。
場数が増えれば増えるほど、上達に近づくからですね。
クリスマスは一年でもお家をきれいにして
友達をよんだりパーティをしたりと特別な１日。
プレゼント交換の喜んだ顔など、
普段見ることのできない表情をおさえられる日でもあります。
そんな日はぜひ、朝起きてから夜寝るまでを
一つのストーリーとしてカメラで撮ってみましょう。
どんなカメラでも、明るい日中の公園できれいに撮れるのは当然。
けれども、朝薄暗い時間帯、夕方、夜、部屋の中、外と
１日の流れの中で撮る場所とシチュエーションは様々。
その時に初めて、自分のカメラの得手不得手もわかり
自分の技術の足りないところもはっきりとわかります。
いつブレて
どこだと画質が荒くなって
このシチュエーションなら、場所なら完璧！
そうやって、次はどう変えたらいいか？を知るチャンスです。
でもそれよりも！
クリスマスの楽しい気持ちを、１日の流れの中で
たくさん写真にして♪
絶対に見返したとき撮ってよかったと思えるから。
我が家は受験生を抱えてツリーすら出していませんが；；
ちゃんと今年も撮ろう。
みなさんもいかがですか？
取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
今年はマツドアケミ先生が主宰されている
『雑貨の仕事塾』にてカメラ講師を
務めさせていただきました。
レッスンの様子をブログでご紹介いただいています。
「モノつくり起業で学んでおきたいWebと写真！
雑貨の仕事塾のセミナーバックレポート」
http://ameblo.jp/zakkawork/entry-12118123123.html
マツド先生のブログより：
「今日は、スクラップブッキング講師として活動しながら、
スクラップブッキングの講師をしている人たち向けの
写真講座を開催している
土田麗子先生の写真講座からスタート。
麗子先生は、ブログに掲載しているその美しい写真で、
企業からの仕事の依頼を受けたり、
雑誌から取材を受けたりしている
スクラップブッキング業界でも注目の人気の先生です」
レッスンの様子を撮影していただきました！
マツド先生、ありがとうございました♡
ステキなご紹介、本当に嬉しさでいっぱいです。
雑貨の仕事塾を受講されている皆さんは
ハンドメイドを主軸にされています。
私も同じく、長年スクラップブッキングに
関わって仕事をしてきたので、
ハンドメイドを仕事にするとは？もふまえ、
「写真をきれいに撮る」だけでなく
どうやって見せたいものを見せるか、
伝えたいことを伝えるか、
いわゆる、ブランディング要素もお伝えします。
ブログでの見せ方、SNSでの見せ方
とっても必要なことなのです。
お客さまを一人でも集めようとしている時点で
それはビジネスであり、仕事。
作品をうまく作れるのは当たり前で、
その先の「好きを仕事にする」というのは
教え方、伝え方、見せ方、告知宣伝の仕方…
ありとあらゆるビジネス要素が絡んできます。
作品しか作れないのなら、
ただの作り手でしかないから。
教え方は、先生としての技術をマスターして
伝え方は、文章力やしゃべりを
見せ方は、写真の撮り方、ブランディングを
告知宣伝の仕方は、効果的な方法を研究して
どこでお知らせすればいいのか、
どうやって広めていけばいいのか、
考えて動いて。
①写真をきれいに撮れるようになる
②写真で伝えるべきことが伝わるようになる
この２ステップでもっと仕事の幅は広がるし
才能も、魅力もどんどん伝わります。
もっともっと、自由に表現できるようになって
たくさんの人に見つけてもらえますように♪♪
取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
国際スクラップブッキング協会１級講師
ころさんより、ご感想をいただきました！
ころさんのブログ：
ScrapSprits
http://happykoro.blogspot.jp/2016/08/blog-post_17.html
本当にすばらしい写真の数々、
ぜひころさんのブログにてご覧ください♡
ブログより一部抜粋させていただきます：
取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
ここ数日、「取材が舞い込む…」から
スタートしているこのブログですが、
１３年間途切れることなく取材依頼があるのは
写真で伝えたいことを伝えられているから、
ただその一点だと思うからです。
才能や技術のある女性たちに出会い
もったいないのと感じるのは
伝えるすべを持っていないこと。
伝えられなければその才能は誰にも知られず
持っていないも同然なんですよね。
近く、ライター目線で「取材されるブログとは？」
についても書いてきますので、
自分の好きなこと、得意なことをもっと知ってもらいたい！
という方、ぜひご覧くださいね。
今日は、透明感のある写真の撮り方空気編です。
ピント、という話から外せないポイントを
お伝えしますね。
写真を撮る際に、空気の状態を
気にされていますか？
空気が澄んでいる
とよく言いますが、この澄んだ状態は
写真を撮るのにも最適なんです。
逆に透明感のある写真の大敵は、
湿度
大気中のチリやホコリ
？？
湿気が何の関係があるの？！
と思われるかもしれませんが、乾燥しがちな
アメリカやオーストラリアで撮る写真と
湿気大国日本で撮る写真には違いがあります。
これ、海外にいた人とよく盛り上がる話です！
映像でよく見るPM２．５なども
グレーのもやもやでいっぱいになって
はっきりモノが見えない状態になりますよね。
湿気と大気中の汚れ、はやっぱり何かしら
写真に影響があると考えています。
だから、写真を撮る最適な季節は今！
なんです。
乾燥しまくり＆空気が澄んでいるので
外に出て写真を撮れば、
透明感のある写真を撮ることができます。
空気中に邪魔するものがないので、
ピントがカリッカリに合いやすいんですよね。
温かくて湿気が多いと、レンズ内が曇る
とも言われていますし、
ぜひ、『空気』に敏感になってみてください！
湿気と言っても、雨の日でも空気が澄んでいれば
同じように透明感のある写真が撮れますし
雪の日がダメなのか？！と言えばそんなことはないので
自分の感覚で、お！澄んでるな～を
大切にしたほうがよいと思います。
北海道で撮影した写真をご紹介します。
どこまでも澄んだ空気でどんな写真が撮れるか
よくわかると思います♪♪
千葉では、こうはいきませんね～(;д;)
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取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
前回に続き、透明感のある写真について
解説していきますね。
前回の記事はこちら：
http://babyscrapbooks.weblogs.jp/baby_scrapbooks/2016/12/how-to-take-photo.html
いくつか撮り方のポイントがあります。
その①ピントにとことんこだわる
みなさんは、カメラを構えてシャッターを押す時、
オートフォーカスを使用していますか？
半押しは？
親指AFは？
まさか、カメラを構えたらそのまま
シャッターボタンを押してはいませんよね？！
ね？！
ですよね…(´∇｀) ホッ
写真に透明感を出すには、
撮りたい被写体の、フォーカスしたい部分に
カリッカリッにピントをあてること。
例えば、人物を撮りたい場合は
ピントをあてるべきは、まずは『目』。
そして、目を含む顔全体。
ここでやりがちなのが、目に当てたつもりが
おでこや他の部分にピントが合っていて、
肝心の黒目の輪郭がぼやけてしまうこと。
黒目の輪郭ですよ！！！
こちらの作例写真では、髪の毛にさわれる！
と思うくらい、髪の毛に一本一本が
ボヤけずしっかり見えています。
その奥の顔も、目も、まゆ毛も、歯も、
ピントが合っているからこそくっきり見える。
透明感に必要なのは、まずこの
くっきり見えるピントの合った部分です。
その他のもやっとしてはっきり見えない部分、
この差をどこまで出せるか、
ぜひ、ピントにとことんこだわって
撮ってみてくださいね。
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