人の心を一瞬でつかむ♡フォトレッスン
ライフログフォト、土田れいこです。
1月は20名以上の方と個別カウンセリングや
「フォトミート」でお会いしています♪
2017年は、よりパーソナルにサポートしたい!
と年末から始めた新しい取り組みです。
会いに来てくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございます♡
その中で、何を知っておくべきか
たくさんのお悩みに触れることができ、
私にとっても新鮮な気づきの連続です。
どうして写真が上達しないんだろうー?
の一つの答えに「カメラ」があります。
1月の個別カウンセリングは
「自分だけのカメラガイドを手に入れる」
というテーマでカウンセリングしていますが、
理由は、持っているカメラによって
抱える問題も変わってくるからです。
撮った画像を再生する液晶ディスプレイも
カメラごとにあまりに違い、
注意するべきポイントですよ。
こちらは7年前発売の一眼レフカメラ。
エントリー機とよばれる
ビギナーさん向け(と思われている)機種です。
ビギナーさん向け(と思われている)機種です。
ふだん、このカメラで撮影していて
うまく撮ることができないとのお悩みでしたが
それもそのはず、この液晶です。
ピントが合っているかどうか、
色味が正しいのかどうか、
明るいのか暗いのかが、
わからないほどの画質なのです。
フィルム時代を思い返せば、
液晶で確認できないなんて当たり前。
腕だけで撮っていた時代もありました。
が、しかし。
腕を磨く時間の限られた多忙な女性には
しっかり液晶のメリットを活用していただきたい。
具体的には、液晶画面で
・ピントがきっちり合っているか
・色味が正しいか
・背景がしっかりボケているか
・明るさは適正か
などなど、しっかりチェックして
撮っている最中から改善を重ねてほしいのです。
液晶の明るさ設定を変える方法もありますが
この液晶はそれ以前の問題で
写っているものがぼんやりとわかる程度…
こうなってくると「レンズを変える」
その手前の問題となってきますので、
私なら思い切ってのお買い替えを
オススメしちゃいます。
確認しながら、改善するからこそ
良い写真に近づくのです。
フィルム時代のネガを見てからの改善より
格段のスピードアップですよね!
格段のスピードアップですよね!
後ほど液晶画面とパソコン、現像写真との
「見え方の関係性」などについても
解説いたしますね。
明日はいよいよ、
レンズ交換で劇的に変わる写真を体験する
レンズ交換で劇的に変わる写真を体験する
「フォトミート」を開催します。
南船橋に集合です。
ぜひよろしくお願いいたします^^
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