花火、大好き♪
調子に乗って真下で見ていたら、フィナーレの連続花火のあと、
火の粉が降って来て、走って逃げる羽目になりました。
真っ赤な火の粉がそこら中から降ってくる光景、ちょっとスリリング。
ところで花火の写真を撮るのって、なかなか難しいんですね。
次はこのあたりに打ち上がるかも?!
なんてあたりをつけて構えていても、ことごとく予想は裏切られてしまいました。
広角レンズを持っていないため、広範囲を撮れないのがジレンマ!
花火、大好き♪
調子に乗って真下で見ていたら、フィナーレの連続花火のあと、
火の粉が降って来て、走って逃げる羽目になりました。
真っ赤な火の粉がそこら中から降ってくる光景、ちょっとスリリング。
ところで花火の写真を撮るのって、なかなか難しいんですね。
次はこのあたりに打ち上がるかも?!
なんてあたりをつけて構えていても、ことごとく予想は裏切られてしまいました。
広角レンズを持っていないため、広範囲を撮れないのがジレンマ!
ブログに書こう、と思いつつ書いていなかったオーストラリアのマイト精神。
オーストラリアに来てからこのかた、ずっと感動しっぱなしの私です。
お店の入り口で野菜の品定めをしていると、
通りすがりの男性が立ち止まり、
「おいしそうだよね。」
と声をかけ、去っていく。
グレープを買おうか迷っていると、となりにいたおじいちゃんが
「今味見してみたけど、甘くておいしいよ。これは買いだよ!」
と教えてくれる。
(お店の商品を味見するのは、普通のことみたい。笑)
私の母と子供たちが電車に乗れば、若いお兄ちゃんが
さっと立ち上がり、席を譲ってくれる。
(コンセッションの学生じゃないよ)
主人がパークの駐車場で、ただなんとなく車のエンジンをのぞいていると、
周りにいた人たちが何かを言い始めた。
(アイスクリームバンのおじさんまで。)
何の用かと思ったら、
「エンジン壊れたの?大丈夫?」「誰かに電話するなら、携帯貸そうか??」
って、心配して声をかけてくれた。
(エンジン壊れてないし、携帯持ってるけど、あまりの気配りに涙。)
お友達の元気な息子くんたちが、坂を走って下って行ってしまい、
とても追いつかない!と思っていたら
ビジネスマン風の若い男性が両手を広げて、息子くんたちを止めて、
「お母さんが来るまで待ってなきゃだめ。」
と信号の前で一緒に待っていてくれた。
眺めのいい広い坂道なので、数十メートル先の子供たちだって
はっきり見えるし、声だって届く距離なのだけれど、
親がちゃんと子供たちのそばにいなければいけない、
ということが常識のオーストラリアならではの周りの大人たちの配慮。
まだまだ、もっとたくさんの優しさに出会い、そのたびに驚き、
感動してちょっと涙する毎日なのです。
ここ10年で治安も悪くなり、「ドアもかぎも開けっ放しに出来なくなった」と言われ、
マイト精神もなくなりつつある・・・と聞いてきましたが、
東京砂漠を経験した私からすれば、本当にあったかい国。
たしかに、悪い人も嫌な人もいるけれど、
それでも毎日出会う、優しさやフレンドリーさは、すばらしい☆
なにげない、そんな優しさが一日ハッピーで過ごせる元となり、
たくさん元気をもらっている。
アジア人同士も助け合っていて、パン屋で働いているアジア人のお姉さんは、
いつも買ったはずの品物の倍のパンを袋に入れてくれたり。
生活面でもかなり助かってます(笑)
クリスマスやイースター、ことあるごとに家まで子供たちへのプレゼントを
届けてくれる友人の存在も、とても大きい。
かなり日本に帰りたくない病にかかっている私たちなのでした☆
:>)
ホリデー期間中は、各地に楽しい遊園地が出現します。
ガールズをつれて、観覧車や巨大滑り台、移動動物園を楽しんできました。
久しぶりの乗り物に、二人とも大喜び。
「ママ、ありがとう!乗せてくれてありがとう!もっとおりこうになるね!」
とたくさん感謝されてしまいました。っふっふ。
軍資金は、おじいちゃん&おばあちゃんからのお小遣いなのでした。
いつ本当のことを言おうかな(笑)
やっと連休が終わったと思ったら、スクールホリデーが目前!!
ターム1のうちに、あれもこれもやってしまおうと思っていたのに、
ぜんぜん時間が足りない~~~。
翻訳の締め切りが終わったら、さっそく残りのHP更新と、
レイアウト作りをどんどん進めるためのチャレンジを再開したいと思っています。
そして、スクールホリデーに入ったら、子供たちと思いっきり遊ばなくちゃ!
イースターホリデーに突入し、やっと落ち着いて過ごせた今日一日。
こちらではイースターを盛大に祝うので、
明日からは花火を打ち上げて、お祭り騒ぎが始まります。
小学校でもホリデー前に、イースターパレード、バーベキュー、ディスコと
イベント盛りだくさんで、親としても準備が大変!
やっと、一息つけたといったところ。
それにしても、こんなに小学校が楽しい、というか遊びばかりで
日本の小学校へ通うことができるのか、心配になってます。
教科書すらない、オーストラリアの小学校。
私もこんな小学校へ行きたかったな~。
今日は、ウエディングのおつかい用の写真をアップ。
とてもおしゃれなお店で、結婚式に関係なく、欲しいものがたくさんあって困ります。
お店のHP:http://www.clarissagrace.com.au/
海に行くしか、やることが思いつかない私たち。
毎週、新しいビーチを探索しています。
先日訪れたビーチは、とにかく海が澄んでいてきれいでした!
いいねぇ、いいねぇ、こんなところに住みたいね。
と、ビーチ沿いのおうちを見ながら、口癖のように言ってしまいます。
ちょっと大きい町なのに、どのお店もほとんどクローズ。
腹ペコのおなかをなんとかサブウェイで満たし、
次回はお店の下調べもちゃんとしなくちゃと思ったのでした。
どうして欲しい物って尽きないのでしょう?
あまりの美しさに一目ぼれ。
http://www.wedgwood.co.uk/Pattern.aspx?PatternGroup=3558
ウェッジウッドのハーレクインシリーズ。
最近、手紙を書くことを覚えたガールズ。
毎日私宛に、たくさんのラブレターが届きます。
今日は、絶対に触っちゃだめよ!と言って一瞬手を放した隙に、
ケーキの材料を入れたボールを見事にひっくり返してくれた二人。
チョコレートが白いカバーにべったり。
こら~~~~とクレヨンしんちゃんのママ並に怒った後、
怒りを抑えるために一人で買い物へ。
帰ってきたら、ごめんなさい...と手紙をくれました。
長女の手紙:
れいこ はやくかえてきて.
だいすき LOVE
ありがとう ケーキつくてくれて
わかてるよ.あなたのきもち.
次女の手紙:
ままぺはやく
はり ももぺ
「わかてるよ.あなたのきもち.」って!!
大人のような言葉がおかしくって思わず、顔がにやけてしまいました。
(怒ってたのに!)
句点がどうみてもピリオド。
次女の手紙は意味がわからないけれど、私が出かけている間に、
パパと一緒にカバーを洗い、片付けをがんばったらしく、
口の周りにチョコレートがくっついていました。
(もしかして、食べながら片付けてた?^^;)
子育てって、やり直しがきかないなんて言われてしまうと、
後悔の念がわきあがって仕方ない。
あそこで怒らずに我慢しておけばよかった...とか、
もっと絵本を読んだり、知育玩具で遊べばIQも高くなったかも...とか、
毎日30品目、ちゃんと食卓に並んでたっけ...とか、
たぶん間違っていたし、失敗したし、やらなかったこともたくさん。
でも「わかてるよ.あなたのきもち.」ってほんとかなー。
二人のことが大好きで大切だってことは、
生まれてきてくれた瞬間から今までずっと変わってない。
ほんとにカンペキなお母さんじゃなくてごめんなさい。
でもうちに来てくれてありがとう。
きっと失敗した子育てのつけは、将来払うことになるんだろうけど^^;
その時は体当たりで受け止められるように、がんばろう。
インド料理に、タイ料理、フィッシュアンドチップスに、ローストチキン、
とおいしいものを開拓中の我が家。
ベトナム料理も中華もおいしいのだけれど、お国柄のせいか、
接客があまりにもひどくて、ついつい優しい人が多いタイ料理店へと足が向きます。
これが今我が家でブームのパッタイ。
生のもやし、はまりました!
しゃきしゃきしてて、おいしいんです。
辛くないので、パッタイは子供たちのメインメニューです。
大きなお皿に大盛りなので、4人で3皿食べきるのにも一苦労。
2皿で十分だったねー!とおなかパンパンでした。
こちらでは、どこにでもあるタイ料理店。
お店によってパッタイの味もぜんぜん違うので、食べ比べるのも楽しいのです。
まだオーダーもしていないうちから、待ちきれずにふてくされているヒン。
週末は、天気がよければすこし遠出して、いつもとは違うビーチへ。
この土曜日は、家から40分ほどの場所へ行ってきました。
ちょっと車でドライブしただけなのに、きれいな景色はまるで別世界です。
砂も、足で押すとキュッ、キュッとかわいい音が。
子供たちはダンスするように、砂を鳴らして遊んでいました。
きれいな公園もあって、子供たちはおおはしゃぎ。
偶然、小学校のお友達が遊びに来ていたので、一緒に遊びました。
こちらの公園は、地面がすべて砂場と、コルクとゴムを混ぜたような素材でできています。
転んでも痛くないし、はだしでも安心して遊べるんです。
紫外線をさえぎる天幕のようなものも張ってあるので、とても涼しい。
自然に囲まれているって、ほんとうに贅沢です。
田舎育ちのせいか、空を見上げても高層ビルしか見えない東京は苦手でした。
どんぐりも、つくしも、レンゲもどこに消えてしまったのだろう、
と千葉に住んでいたときは、よく思ったものです。
翼を広げると、1メートルはありそうな真っ白なオウム(?)
木の上にも下にも、10羽以上が一緒に群れをつくっていました。
野生のオウムは初めてなので、子供たちと一緒になって喜んでしまいました☆
1月、2月と我が家ではお誕生日が続きます。
家族のメンバー3人が、それぞれひとつずつ大きくなりました。
おいしい食事に、ケーキが毎週のように続くので、
我が家では、バレンタインデーはすっかり忘れられた存在。
パパの誕生日はケーキやお弁当を用意して、ビーチで祝いました。
みんなの大好きなから揚げと、パパの大好物だけれどコレステロールが高いので
年一回しか食べられないチーズケーキ。うーん、おいしい♪
すっかり涼しくなった7時過ぎ、家族で過ごす幸せな時間。
私は大好きなタイ料理をリクエスト!
あとで、タイ料理の写真をアップしますねー。
そして、一番のおちびさん。
誕生日の週には、おじいちゃんおばあちゃんから、たくさんの贈り物が届きました。
大好きなシルバニアも、日本のお菓子も入っていて大喜び。
両家のじじ・ばばたちの愛情をたっぷりと感じました(涙)
(だって、送料だけで1万円近く。感謝、感謝です。)
ところが!
我が家につきものの、ところが!です。
こうやって、幸せをかみしめているときに、何かが起きる。
今回は、シルバニアファミリーのお人形たちのシッポ!!!
だんだんと人形の種類も数も増えてきたシルバニアたち。
気がつくと、シッポがない?!
なんでも壊したがる次女が、シッポをむしっていたのでした...。
ネックレスも、コンポのアンテナも、あげたらきりがないくらい、
なんでも壊してくれる乱暴者なのですが、
大切なプレゼントで、大好きなおもちゃのシッポをむしるなんて。
お願いだから、ものを大切にしてください。
というわけで、誕生日にもかかわらず、今年はこっぴどくしかられた次女でした。
しかるだけでは伝わらないと思い、あとでシッポを子供たちと作ってつけました。
白い毛糸をぐるぐる巻いて、マルチピット2でつけると、遠目には十分、シッポ(笑)
きっと、怒られて泣いたあと、反省して直したことをちゃんと覚えていてくれるよね。
星のライトは私から次女へのプレゼント。
夜暗いと恐いそうなので、ライトがあれば安心して寝られます☆
オーストラリアには、かわいいライトがお店に並んでいます。
白いお花や、星、ちょっと大人っぽいデザインなど、
お土産にしたら喜ばれそう!
ばたばたと今年も2ヶ月が過ぎようとしていますが、これからも家族が健康で、
幸せでいられるように、心から願っています。
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