ニコンD80で、たくさんの写真を撮りました。
ISOが全然使えなかったけど(使い方がわからなかっただけかも)
採光さえ取れれば、自分の気持ちまで映してくれるような
その透明感がとても気に入ってます。
でも、そろそろ御役御免で、最近新しいカメラを購入しました。
今度はキヤノン。
以前のものはレンズもセットで妹にあげてしまったので、
まずはお手ごろな50mmから始めます。
ニコンで撮った写真は、まだRAWファイルのままだったりして、
どんな写真かも見ていないものがたくさん…
JPEGに一枚ずつ変換する作業はとっても面倒だけれど、
思い出をたどりながら、気長に続けます。
ビーチで家族や友達と過ごす時間は、本当に格別でした。
オーストラリア、いいな~
帰りたいな~
日記をさぼっていてはダメですね!
ブログ=日記なので、できるだけ書きたいと思っているけれど、
気がついたら半月も更新していませんでした。
その間、平凡な毎日が過ぎていったはずなのに、
何をしていたか思い出せない;;
カメラもすっかり机の上の置物と化しています。
でも、ほんとうは忙しいと思っている毎日にも、
気がついたことや、記録しておくべき大切な瞬間があるはず...と
ちょっと反省しました。
近況といえば、カフェのアイスココアにはまってます。
はまっているといっても、かなり甘く体に悪そうなので、
数ヶ月に1回、子供たちと一緒に飲むくらい。
(近況でも、ブームでもない?!)
トッピングもいろいろあって、自分でかけられるのが楽しかったりします。
クリームの左についている茶色の物体は、
ごみじゃなくて、かけようと思って途中でやめたチョコのトッピング。
今回は、緑とオレンジでカラフルにしてみました。
そういえば、ドバイへ引っ越した友人夫婦に、
英語でブログを書く約束をしてしまいました...。うう。
この年で英語の勉強、また一からがんばらないと。
先日、ばったりご近所さんと道で会って、立ち話をしました。
彼女に会うのは数ヶ月ぶりだったのですが、
「肌きれいだね。化粧品、何を使ってるの?」
といういきなりウレシイ質問。
20代は、トラブル知らずのお肌が自慢だった私。
でも年齢には勝てず、30代に入り、しっかりお肌の曲がり角を迎えてしまいました;;
目じりのしわが悲しい、ドライスキンです。
さてさて、そんな私がお肌をほめていただけるのは、久しぶりのこと。
ちょっと前からスキンケアを変えたので、それがよかったのかも?
まずは洗顔。
緑ののり(食べるほうの!)がたっぷり入ったLUSHの洗顔を
水でといて、パッティング。
見た目はちょっと気持ち悪い...けど、
洗い上がりはしっとりすべすべ、手触りが格段によくなります♪
もう半年くらい使っていますが、20ドルで一パックのペーストが
まだまだ残っているので、かなり経済的です。
そして化粧水。
オーストラリアといえば、ジュリーク。(知らなかった。笑)
友達のお土産のついでに、自分の分も購入しました。
ローズの香りがちっともうそっぽくなく、化粧品に敏感な私の肌も、
素直に吸収してくれます☆
その後、ジュリークの専門店で一通りスキンケア商品を試し、
しわが伸びて明るさを取り戻したお肌をみて、感激。
今までは皮膚科で購入したラノリンを使っていましたが、
しばらく乗り換えてみる予定です。
そんなわけで、お肌の秘密はLUSHかジュリークのスキンケア。
40代、50代を想像すると、やっぱりちょっと20代に戻りたい...なんて
思ってしまうけれど、年を重ねても若々しく素敵な女性でいたいな~。
どちらの化粧品も、美容やおしゃれに敏感な友達が教えてくれたもの。
そして、ジュリークの25%引きのお土産やさんを教えてくれたのも、
ママ業&オース生活先輩のお友達。
まさしく持つべきものは、素敵な友人!
みなさん、いつもありがとう-☆
追記:それから、主人に感謝です(笑)
毎日、とくに朝、夕が冷え込む今日この頃。
寒いよー、ブルル。
天気もすぐれず、家の中にこもって過ごす先週、一週間でした。
パパが日本から大量のうどん、そうめん、お菓子...を
持ってきてくれました!
寒いのに、氷たっぷりのそうめん、食べてます。
うーん、おいしい~~~~☆
そんなに日本食は恋しくない私なのですが、
やっぱりこののどごし、素晴らしい。
パパのいない数日間、子供たちはとても淋しい毎日を過ごしました。
出発の前夜、下の子は泣いて全く眠れず、
深夜遅くまでねばり、パパのそばでやっと眠りにつきました。
毎日淋しさをがまんし、がんばった二人。
やっぱり、家族が一緒だととても楽しい!
でも帰ってきて早速、パパに怒られてるけどね。
淋しい気持ちを紛らわすため?!
ちょっと子供たちに、甘・甘だった先週。
どでかアイスクリームの箱と、ワッフル、マシュマロなどのトッピングを買ってきて、
自宅でアイスクリームパーティーを楽しみました。
ワッフルは本格的で、やみつきになるおいしさ♪
トッピングがあまったので、別の日にはカップケーキパーティー(笑)。
カップにぴったりの型を購入していなかったので、
浅い型を使ったら、まるでマドレーヌのようになってしまいました。
私たちの住んでいるところでは、子供の誕生日にはカップケーキを持たせて、
クラス全員に配るという、習慣があるんです!
どのママも、とってもかわいいカンペキなカップケーキを焼いてくる...。
最近、ちょっとなんとかしなければいけない、とあせり始めた私。
何度か練習を重ねてみるも、いつも失敗~~~><
あと2ヶ月で、なんとかなるのでしょうか??
今回、トッピングは子供たちにおまかせ。
一学期が終わり、スクールホリデー真っ最中の日々を送っている我が家。
朝から晩まで、子供たちをエンターテインするのは本当に骨が折れマス☆
もうちょっと、忍耐強くおおらかにならなくちゃあな、と反省する毎日...。
小さかったころに比べて、遊びもハードになり
数時間遊んだところで満足できないガールズ。
秋の寒空の中、ずっと縄跳びで遊んだり、走り回ったり、
お友達の家に行ったり、映画を見たり、アイスやケーキを作ったり、
ん、んん...そろそろやることが尽きてきたけど、
どうしよう?!
スクールホリデーに入る前、学校で公開クラスがあり、
教室の様子を写真に撮ってきました。
下の子の教室は、おもちゃが山のようにあって、とても楽しげ。
上の子のクラスは普通です。
落ち着いて、ブログを書く気力もないワタシ。
明日は、どうしようかなー!
オーストラリアのお誕生会事情。
まさに、一大イベントです。
月に1回くらい、プレイランドのあるハングリージャックへ行くのだけれど(笑)
誕生日会の遭遇率ほぼ90%。
フェアリーやプリンセスの衣装を着た子供たちが大きなプレゼントを持って集まり、
大人たちも一緒になって盛大にお祝いをしています。
参加人数は20~40人(小さな赤ちゃんたちも合わせて)と、
すごい盛り上がりよう。
日本では、お友達を呼んだらプレゼントを用意させてしまって悪いかな...とか、
余計なことを考えてしまってなかなかこんなに盛大にお祝いしたことがありませんでした。
けれど、ここオーストラリアでは、会場を借りて家族ぐるみでお祝いするのが当たり前。
パーティー専用会場としてのお店もそこここにあり、
スタッフのかわいいお姉さんたちが子供たちを楽しませてくれるので、
誕生日会の間、親たちはのんびりバーで過ごしたり、
コーヒーを片手に会話を楽しみます。
小学校が始まり、我が家のガールズも誕生日会デビューをはたし、
今月は2つ、パーティにお呼ばれしています。
我が家は別の学年に二人娘がいるので、ちょっとこの先恐いです><
(盛大なパーティーだけあって、プレゼントもボリュームいっぱいだからさ。笑)
今回、はじめてパーティー専用の会場へ行ってきました。
中には大きなテーブルに、お化粧スペース。
そして、ダンスを楽しめるディスコスペースが。
テーブルには次々と子供たちが喜びそうな食べ物が運ばれ、
緑、赤、青の絵の具を薄めた水??のようなジュースも。
カラフルなプレートには、ケチャップでいろいろお絵かき。
日本でパーティーのケータリングビジネスを始めるようにすすめている友人へ♪
こんなテーブルセッティング、なかなかかわいいよね。
三十路らしからぬタイトル、ごめんなさい。
繊細な方や、嫌な気持ちになりたくない方は
この記事を読まないほうがよいかもしれません。
活動家でも、反対運動をするようなタイプでもない
とんと政治に興味のない私も、これには絶句。
オーストラリアのテレビは、かなり衝撃的で心臓に悪い。
これから死のうとする人が苦しみ倒れる様を収めた監視カメラの映像が、
これでもか、というくらいCMで流れていたときは、
テレビを見るのが嫌になったくらい。
数日前から繰り返しニュースで流れているのは、
もちろんチベットと、北京五輪について。
散々流れていた、日本の捕鯨の悪行もどこへやら、
書くことすらはばかられるような映像が、昼間から流れている。
けれど、テレビの映像や内容のひどさ云々よりも、
一体、中国政府は何をやっているのか??
という憤りを覚える。
人を人と思わない、中国政府の行為に、唖然とするばかり。
そんな中、チベットで殺害された人々の人数を、中国政府が公表しているまま、
HPにのせる汚染されているとしか思えない日本の政党。
利権とお金がからまって、政党も新聞社も、
五輪までもが目をつむる状況。
五輪開催のために、万単位の人々が住みなれた家を奪われ、
台車に乗せたちょっとの荷物を持ち、泣き崩れる。
泣くおじいちゃん、おかあさん、子供。
ニュースでは、政府から代わりの家をあてがわれることもなく、
長くすみ続けていた家を追われたのだと言う。
背景には建物が崩され、平地になった大地。
チベットについては、とても書くことはできない。
あまりにもひどすぎる><
東トルキスタンにいたっては、これ以上は知らないでいたい...。
とても印象に残ったのは、ある女性の言葉。
「陰で苦しんでいる人々がいることを知りながら、
オリンピックを楽しむべきではない。」
平和で幸せな世の中になったと、日本という安全な殻の中にいる間は
何の疑問もなく思い、日々に感謝し、生活をしていたけれど、
実は世界は、思っていたほど幸せではなかった。
苦しんでいる人々のために、なにかできることがあるとは思えない。
祈ることと、五輪を見ないことくらいしか思いつかない。
このブログは、日本にいる両親や家族、友人たちに
我が家の近況を伝え、また楽しい趣味について書く場所として、
ネガティブな要素は排除してきたけれど、
日々のニュースに少し、参りました。
小学校のホールにディスコ出現!
オーストラリアの先生方は、ほんとにまめにイベントを企画してくれて、
いつも感心してしまいます☆
(もちろん、小学校の資金集めもかねているんだけど)
この日は、大型の機材をホールに入れて、
学年ごとに時間を分けてディスコを楽しみました。
思い思いの衣装に身を包み、
子供用にアレンジされたディスコミュージックにあわせて、
踊りまくる!
ダンスをリードしてくれるのは、これがお仕事のプロのエンターテイナーたち。
子供たちを楽しませるのも、朝飯前です。
我が家のガールズも、楽しくて仕方がなかったみたい。
次女は恥ずかしくて、ちょっと怖気づいていましたが、
長女は「こっち見ないでね!」と親に念を押し、お友達と思いっきりダンス。
気がつけば、もう4月。
日本にいれば、学年も変わり新たな節目を迎える季節でした。
娘のランドセル姿、見たかったな~~(涙)
オーストラリアでは、長女は小学2年生。
だんだんと英語にもなれ、発音はカンペキです。
こちらの先生の素晴らしいところは、とにかく生徒をほめてくれるところ。
送り向かいする時に会うたび、長女のクラスでの状況や、
とても学びたがっていること、吸収の早さなどについて
教えてくれるし、とてもほめてくれるんです。
クラスでも名前を呼ぶ際には「Sweetie」と呼ばれ、
授業中には「fantastic!」と、いつも言ってもらえるのだそう。
英語がまだまだの娘のためには、アルファベットカードを手作りしたり、
特別なワークブックを用意してくれる。
子供たちも、そんな親身な先生が大好き。
私も、そんな先生方をみて、自分の受けてきた教育法、子供たちへの接し方について
いろいろ考え直す機会を与えられている気がします。
学校とは、「忘れたり、間違えたらしかる、罰を与える」という
イメージしかなかったんだけど(いや、ほんとに。笑)、
間違えた部分を強調するのではなく、長所や、よい点をほめて、
もっと勉強したい気持ちをのばすことが、より大切だと。
頭ではわかっていたつもりでも、ちっとも実行されていなかったことに、
気がつくことができました。
日本での学校生活を通して、好きな先生がほとんどいなかった私。
やっと出会えた恩師たちは、みんなアメリカの大学の先生たちでした。
心から、素直に「先生大好き!」と言えるだけでも、
かなり幸せなことだな、と思う今日このごろ。
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