小学校のホールにディスコ出現!
オーストラリアの先生方は、ほんとにまめにイベントを企画してくれて、
いつも感心してしまいます☆
(もちろん、小学校の資金集めもかねているんだけど)
この日は、大型の機材をホールに入れて、
学年ごとに時間を分けてディスコを楽しみました。
思い思いの衣装に身を包み、
子供用にアレンジされたディスコミュージックにあわせて、
踊りまくる!
ダンスをリードしてくれるのは、これがお仕事のプロのエンターテイナーたち。
子供たちを楽しませるのも、朝飯前です。
我が家のガールズも、楽しくて仕方がなかったみたい。
次女は恥ずかしくて、ちょっと怖気づいていましたが、
長女は「こっち見ないでね!」と親に念を押し、お友達と思いっきりダンス。
気がつけば、もう4月。
日本にいれば、学年も変わり新たな節目を迎える季節でした。
娘のランドセル姿、見たかったな~~(涙)
オーストラリアでは、長女は小学2年生。
だんだんと英語にもなれ、発音はカンペキです。
こちらの先生の素晴らしいところは、とにかく生徒をほめてくれるところ。
送り向かいする時に会うたび、長女のクラスでの状況や、
とても学びたがっていること、吸収の早さなどについて
教えてくれるし、とてもほめてくれるんです。
クラスでも名前を呼ぶ際には「Sweetie」と呼ばれ、
授業中には「fantastic!」と、いつも言ってもらえるのだそう。
英語がまだまだの娘のためには、アルファベットカードを手作りしたり、
特別なワークブックを用意してくれる。
子供たちも、そんな親身な先生が大好き。
私も、そんな先生方をみて、自分の受けてきた教育法、子供たちへの接し方について
いろいろ考え直す機会を与えられている気がします。
学校とは、「忘れたり、間違えたらしかる、罰を与える」という
イメージしかなかったんだけど(いや、ほんとに。笑)、
間違えた部分を強調するのではなく、長所や、よい点をほめて、
もっと勉強したい気持ちをのばすことが、より大切だと。
頭ではわかっていたつもりでも、ちっとも実行されていなかったことに、
気がつくことができました。
日本での学校生活を通して、好きな先生がほとんどいなかった私。
やっと出会えた恩師たちは、みんなアメリカの大学の先生たちでした。
心から、素直に「先生大好き!」と言えるだけでも、
かなり幸せなことだな、と思う今日このごろ。
お久しぶり!!いやーほんとだね。日本の教育にかんする事なら夜も寝ずに語れそうな私です。多々ありますよねえ。こうも教育のありたかが違うとさらにだね。 のびのびしてていいねえ。
投稿情報: おかる | 2008-04-04 16:58
おかるちゃんの教育話し、じっくり聞きたいわ~~。
日本はどう??
こちらはのびのびしているな~~と思っていたら、
やっぱり学校ではほとんど勉強していないそうで^^;
逆に宿題が多い気がします。
といってもそんなにたくさんあるわけではないんだけど。
どちらにしても、いろいろ不安や問題がありそう。
子供が大きくなる前に、語り合いたいなー。
投稿情報: Lei | 2008-04-05 22:07