スクラップブッキング講師、
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
写真だけでなく、作品作りでも
美的感覚やセンスを磨かなければ
お客様が欲しい!と思ってくださる
心に届くものって、生み出せない。
そう、強く思います。
センスは磨けます。
もともと持っているものが
成長のスピードを変えるけれど。
その中でも、もっともシビアな目で見て
どんどん感覚を磨けるのが、
セルフィー = 自撮り写真
です。
しかも、撮ったら周りに公開すること!!!
公開はマストですよ。
撮って公開することに意味があります。
ハンドメイド作品の写真でよく見かけるのが
◇影が色濃く作品にかかっている
◇背景が混とんとしている
◇暗くて何が写っているかわからない
◇とにかく見せポイントが伝わらない
◇作品の良さがわからない
◇下に敷いた布がシワシワ
など、こういった写真。
で、シワシワの布を出してしまう人の心理は
結局のところずぼらということ。
見えているのに、気にならないのだから!
感度、低いでしょ。
例えば、顔にごはん粒がついてても
平気でゴミ捨てに外に出られるレベル。
鏡で見ても、まあいっかですませる
美的感覚がだいぶ鈍っている人ということ。
作品や物だとそこまでシビアになれないなら
まずは自分の顔を使ってみよう。
半分影の写真は、お化けみたいに写るかも。
散らかり放題の部屋で撮ったら汚部屋の住人。
暗くて顔か何かが写ってる写真はキモいの一言。
笑顔の顔にシミとシワが!
これをブログにアップする勇気…
あるでしょうか?
自分の顔だからこそ、シビアな目で
影のない場所で健康的な素肌に見せよう!
部屋は片付いた状態にしておこう!
好印象に魅力的に見えるには?
って、細部までこだわるはず。
アプリで別人になるまで加工すれば
いいやっていうのはもちろん違います(><)
まずは自分 = 作品にとことん向き合う。
お化粧するのって大切でしょう?
そしたら、最低限邪魔なものは排除する。
影、物、シミ、シワ…
そのあとなんとかして可愛く写る
ポジションはないのかと
探す、試す、撮ってみる。
そうやって撮って人前に出して、
人に見てもらうことで進化していきます。
向き合わないで隠してたら
いつまでもほっぺにごはん粒のおばちゃんです。
これを続けてシワシワの布に違和感を
感じられたらいいんです。
人を物に置き換えてみるということ。
めんどい、やだなって思うことから
成長のヒントがありますね。
カメラの扱いがわからないなら
まずはセルフィーで感覚をつかんでみて。
光、影、構図、ありとあらゆる操作の感覚を
肌で覚えられる超最短ルートです。
いきなりドアップが恥ずかしすぎるなら
誰かに撮ってもらうのもあり♪
土田れいこの講習ご参加はこちら:
【イズヤマリゾート定期クラス@おゆみ野】
9月16日開催の千葉定期クラスは
カッティングボードの着色と
12インチレイアウトを作成します。
ぜひお電話でイズヤマリゾートまで!
【7プロジェクトマラソン@シジックスワークショップ】
9/26(月)に開催する
シジックス×east side tokyoワークショップは
あと2席ご用意できますので、
イーストサイドさんに直接お電話で♪
03-5833-6541
日時 9月26日(月)am10:15-pm1:15
(自由時間~pm3:00)
※お子様連れご参加OK
※pm1:15以降のお帰りは自由です
参加費 4,000円 会場費 500円
お一人様合計4,500円
(12インチ1枚、立体小物6品からお好きなものを3品制作できます)
会場 east side tokyo4階(東京都大東区蔵前1-5-7)
クラス後の自由時間では、ダイをご利用いただけます。
(1デザインにつき2セットまで)
WSでは作りきれなかった3作品の制作もOKです。
7プロジェクトマラソンしましょう~!!
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