6月に発売されたラブメモ+(プラス)、
2005年にラブメモとして創刊され、今年10周年だそうです☆
心から、すごい!と思います。
記念すべき、10周年目にラブメモ+として生まれ変わり
全国書店にて販売が開始されたとのこと。
これからも、たくさんのスクラッパーの友として
長く愛されていくことでしょう♪♪
10年前、ラブメモが創刊された当時には、
みんながこぞって力作を投稿したものです。
スクラッパー仲間のレイアウトを雑誌で見れて、
とても楽しかったのと、たくさんの刺激うけました。
1号には、私も見開きレイアウトを掲載していただき、
すごく嬉しくて、記念にとな・ん・と2冊も持っています。
その後の2号では、数人のスクラッパーさんと一緒に作った
サークルジャーナルを掲載していただきました。
すごく久しぶりに雑誌を開き、とっても懐かしい、、、
と思い出に浸りました~☆
サークルジャーナルは、手元に残るのが自分のアルバムだけなので
こうやって画像として掲載していただいたものが残っていると
いつまでも覚えていられてとっても嬉しいです。
1号に掲載されたレイアウトはこちら。
はぁ~~~、子供たちちっちゃい><
むっちゃ、かわいい~~~♡♡♡
最近では、パパきもいとか身もふたもないことばっかり
憎まれ口ばっかりのティーンですが、
こんな天使みたいな時があったのよね。。。
と涙ぐんじゃいますぅぅ。
右側のページのエンベロップには手紙が入ってます。
10年前、何を書いたかすっかり忘れた!!!
私が死んでからでも、子供たちが見れくれたらいーな。
公園で遊んでいる何気ない写真と、
数少ないメーカーの中から選んだお気に入りの材料で作った
シンプルなレイアウト。
アルバムが、コメント付きでこうやって残っているので、
すごく素敵なことですよね!
スクラップブッキングに出会って、よかったって思います。
2005年は、私のスクラップブッキングの活動の上でも
とっても激動の一年で、
コクヨS&Tはじめ、メーカーさんと働く機会や、
サンケイさんはじめ、スクラップブッキング企業さんと仕事をして、
色んなことに挑戦した年でした。
クラフト誌やパソコン誌、新聞社の取材を受けたり、
子供たちが小さかったので、
夜中2時、3時までがんばった記憶があります。
同じ2005年には、全米No.1のスクラップブッキング紙が
日本に上陸して、日本語版のCKに携わることになり、
翻訳や記事作成にも楽しく♪追われることになりました。
くしくも、ラブメモとはライバル紙となってしまいましたが、
スクラップブッキング専門誌として、
2誌でスクラップブッキング業界を盛り上げていました☆
リーマンショック後、アメリカ経済が低迷して
流れに逆らえず、今年ついにアメリカのCKも廃刊となってしまいました。
沢山のネットショップが消えていく中、
スクラップブッキングの時代をずっと支えてきた
Two Peas in a bucketも、つい数日前に閉店。。。
悲しいニュースも多かったですが、日本のスクラップブッキングは
じわじわとまた盛り上がってきている気がします。
19号からライター、20号からは翻訳にも参加させていただいている
スクラップブッキング専門誌、ラブマイメモリーズ。
10周年、おめでとうござます♡
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