いきなり生活感たっぷりの画像で、お目汚しごめんなさい!
引越しの際に故障して、やっと戻ってきた食洗機ですが、
まだ取り付けをしていないので、お皿は手洗いです。
そんな私を見て、子供たちが「おさらあらいたい!」と毎回言ってくれます。
うれしいのですが、洗えるのかなー?と不安。
でも、ものは試しと一度あらわせてみることにしました。
シンク前にイスを二つ並べて、二人でちょっとけんかをしながら、皿洗い
。途中まで見ていましたが、大丈夫そうだったので、あとはまかせることに。
で、洗いあがった状態が上の画像がこちら↑
すっごいバランスで、積み重なっているお皿に、なぜかツナ缶とヨーグルトの空き箱まで
しっかり洗ってありました。ちょっと感動しちゃった・・・。
こどもだって、いろんなことができるんだ、こんなことまでできるようになったんだ。
もちろん、この絶妙なバランスの写真を撮って、LOの内容も考えて、
子供たちをたくさんほめて、この日はそのまま布団へ。
で、次の日…
はれ??封を開けたばかりの洗剤がない!?!
こぉら~~~~!とすっごい雷を落としました・・・^^;
どうやったら、500ml近い洗剤を一回の皿洗いで使うのよー!
川のお魚さん、苦しいよ、死んじゃうよ!!とわけのわからない理論で、
こどもたちにお説教。
たかが、100円の洗剤だけど(しかも何かの景品)、
ゴアさんの環境破壊の映画が話題になっているし、
NHKの「MOTTAINAI」を昨晩お風呂で熱唱したばかりなのに、ちっともわかってないのね。
きっとそれがあたりまえなんだけど…涙
こういう時って、どうやって対処するのが一番正しいのか。
こどもの純真なお手伝いをしたい!っていう気持ちを踏みにじっちゃったよねぇ…
でも環境を守って、物を大切にすることもとても大切だし、
時にはしからなくちゃいけないこともあるし。
主人には「あー、こどもたち、もう皿洗いしないね。」と言われてしまいました><
若い頃は「悩みなさそうだねー」とよく言われていたけれど
(実際になにも悩むこともなかったし)
今では、毎日のようにこれでよかったのか、こうすればよかったのか?
と悩んだり、落ち込んだり。
ほんとに、どうして取扱説明書と一緒に生まれてくれなかったのか(涙)
今度は、最後までしっかり見守ろう。
難しいね〜!!
今度はお手本を見せては?これくらいの洗剤でこれくらい汚れが落ちるから、沢山使わなくてもいいのよ...とか。あとは、洗い桶に水をはってあらかじめ洗剤を落としておいて、そこで洗わせるとか...。それかぁ、Leiさんが洗って、子供たちはすすぎ係と拭き拭き係とか。
全然アイデアになってないね〜(笑)。
投稿情報: ま.ちゃん | 2007-04-29 01:03
私も子供が小さい時は
「邪魔しないで静かにしてくれることが
一番のお手伝いかなぁ~」なんて言ってしまって
反省の日々...。
「お魚が苦しんでるよ」も口ぐせでした。
(水ジャァ~ジャァ~、洗剤ドボドボ...)
そこで、
洗剤は小さなお猪口のようなものに入れて
「これで全部洗ってね」と渡すと
結構うまくいきましたよ~。
投稿情報: soyokasan | 2007-05-01 12:01
うんうん、次回からそうしてみますね~~。
お二人ともありがとうございます!
自分で当たり前だと思っていることが
こどもにとってはそうではないってことを
常に忘れないようにします・・・!
使う分だけ、洗剤を渡すっていいですね。
お手本もがんばりますー!!
投稿情報: Lei | 2007-05-10 16:28