ジンボリーの帽子に、風で飛んでいかないようにヒモをつけました。
走っても、もう大丈夫です。
パパはあいかわらず波乗りに夢中。
波が恐い子供たちは、たまにボディーボードをするものの、やはり地上派です。
高~い土手の上まで、ボードを持っていくのが結構つらかったりします。
腹筋がかなり鍛えられて、やせるかも。
(ワンピースの下にはいているのは短パンです^^;)
こんな瞳で見つめられたら、恋せずにはいられません!
かわいい^^*
お友達のワンちゃんです。ビンクス君、おじいちゃんかもしれません。
オーストラリアのお弁当をご紹介。
プラスチックの大工道具入れの容器に、スーパーから買ってきたものをそのまま
ぽーん、ぽーんと入れただけ!...に見えてしまいます。
お昼ごはんではなく、モーニングティーだから?!と思っていましたが、
お昼ごはんも、あまり変わらない様子。
サンドイッチをジップロックへ入れて、食べ残しはそのままゴミ箱へ。
日本のお母様方からすると、ちょっと驚きの内容かも。
ゴミ箱に捨てたら、もったいないお化けが出るよ~~~!
全部食べて来なさいね、と子供たちを脅している母です。
娘が通っているプレイグループは、広々としていておもちゃもたくさん。
こういったプレイグループは各地の教会で開催されているので、とてもうれしい。
そんなわけで、子連れでオーストラリアへ行くなら、
まず最初にすることは、地図を買うことと、教会へ行くこと!の2点に尽きると思います。
上機嫌で、自転車を乗り回している次女。
こんなことで、喜んでいる娘を見るとなぜか心が温まる。
なんて、かわいいの!と親ばかな気持ちが押し寄せます(笑)
あれよ、あれよという間に、今年も5日が過ぎようとしています。
何もしていないのに!
主人と、書初めでもしたい気分だねと話しています。
さて、そろそろ今年達成したいことについて、考えてみようかな・・・(遅!)
スーパーに並ぶ、食品の数々。
おいしいものを見つけられるかどうかは、一種のかけのよう。
カスタードクリームは一口で、ギブアップ。
その代わり、美味なものを見つけるとうれしい。
先日は、一番おいしいというパンケーキミックスを教えてもらいました。
ふんわり、もちもち・・・なかなかいける。
写真のようなボトルに入っているので、水(または牛乳)を入れてシェイクすれば、
ボールも泡だて器も汚さずに、フライパンに流し込むだけなのです。
なんと、合理的。
女の子の心をくすぐる、かわいらしいケーキミックスも。
パッケージの中には、きらきらした粉に、ピンクのアイシング、
カラフルな型とすべて揃っています。
星型のクッキーセットなどもあって、子供たちの大のお気に入り。
少しずつこちらで気に入ったものをのせていきます。
お土産はこれ!と言うものがあったら、いつか日本に帰るとき、
持って行きますねー。
新年、明けましておめでとうございます。
年賀状でのご挨拶をはぶく、無礼をお許しくださいませ。
今年もオーストラリアより、我が家の近況をつづっていきたいと思います。
みなさんの近況もぜひ教えてくださいね。
こちらの元旦は、ほとんどのお店が閉まってしまい、
出かける場所と言えば、ビーチくらい。
いつもは閑散として、人気のないビーチも、
今日ばかりは人でいっぱいです。
午後4時を回っているとは思えない、強い日差しの中、
子供たちも思いっきり遊んできました!
今日の海はとても荒く、2mmはありそうな高さの波が
どんどん打ち寄せてきます。
子供たちはそんな波と追いかけっこをするだけで、
恐くて海には入れません。
ところで、こんな波の高い日には、ビーチに2本の旗が立ちます。
これは、「この旗の間だけで泳ぎましょう」というサイン。
旗の中央には、救助隊も控えています。
観光旅行客の中には、この旗の意味を知らずに旗の立っていない場所で泳ぎ、
おぼれてしまう方もいるそう。
波の荒い日には、ぜひこの旗に要注意です☆
2007年も、今日で最後。
オーストラリアは花火でにぎわっています。
私たちは、子供と一緒に夜に出かけるのはあきらめて、
家でのんびり、ニューイヤーズイブを過ごしています。
今年も、いろんな方たちにお世話になり、
楽しい日々を過ごすことができました。
みなさん、ありがとう!
そして、来年もよろしく。
Much Mahalo to all of you.
子供たちの頭の中は、私の想像が及ばない世界。
だって、そろそろ気がついてもいいころなはずなのに、(と思う)
サンタさんは本当にいるんだと信じてる。
12月になると、オーストラリアはサンタさんで溢れる。
ショッピングセンターにも、駅前のアーケードにも、
クリスマスパーティーにも、サンタだらけ。
一日で3人のサンタにお菓子をもらい、プレゼントはゲームだと念を押し
その日の夜、自転車に乗って道を蛇行しているサンタに
「メリークリスマス!」と声をかけられた。
帰りの車の中で、長女が
「さっきのサンタさん、ひげがゴムだったよ。」
と言った。
「ニセモノだよね。」
今年のクリスマスは、ついにサンタに別れを告げる年なのかと
少し寂しく思いつつも、親として覚悟をした。(大げさだけど)
クリスマスイブはプレゼントの用意も、
今までとは違う複雑な気持ちで。
そんな思いで、プレゼントを並べていると、
だだだっと足音がして、ぐっすり寝ていたはずの長女が
リビングへ入ってきた。
一瞬の差でプレゼントは冷蔵庫の上へ。
もう一度寝かせるためベットへ連れて行くと、
「冷蔵庫の上にあった、赤いの何?」とひと言。
そんなものないよ、とはぐらかすと、
主人が機転をきかせてすでに別な場所へと
移動してくれていたので、長女はあきらめて寝てしまった。
そんな調子で、ことしのクリスマスは
プレゼントを隠したり、サンタの話をすることに
すっかり疲れてしまい、本当のところ、腹正しくもあった。
子供たちは成長してしまい、今までのようにいは
いかないんだという、親としての寂しさも手伝って。
次の日の朝、毎年誰よりも早起きして、
家の中を整え、ツリーの下にプレゼントを並べていた私も、
カメラの用意さえせず、子供たちが起きるまで眠ってしまった。
ガールズはそれなりにプレゼントを喜んでくれた。
(さんざん念を押した、マリオカートではなかったけれど。)
昼ごろ、私が何気なく窓に立てかけておいた絵本を持って長女が飛び込んできた。
「ママ、わかったよ!」
「みて、絵本が窓にあったの。」
「サンタさん、窓から入ってきたんだよ!」
この言葉に、私はだいぶ驚き、感動してしまった。
夜中に起きてくることなんかなかった長女が昨晩起きだしたのも、
サンタがどこから入ってくるのか知りたかったからなのだ。
長女はその存在を微塵も疑ってはおらず、今年もサンタが来たのだと、そう信じていた。
来年も、賢くなっていく子供たちとの格闘は続きそう。
いつか、サンタのことなど忘れる日が来るのだろうけれど
子供たちの心が純真で、無垢である間は、
私のこのばかばかしい努力も、無駄ではないと思う。
友人が用意してくれたプレゼントを見て、次女が
「なんで、サンタさんここに来たの?!」
と驚いていた。
お互いに贈り物をするプロジェクト。
長女は、このムシ入りゼリーを最初から最後まで一人で手作り。
次女の大好きなムシやヘビの形をしたグミ。
見た目は気持ちが悪いけれど、当人はとても喜んで食べていましたよ♪
次女はと言えば・・・
長女へのプレゼントを買いに出かけたものの、自分の分も欲しい!と大泣き。
でもクリスマス当日には、大好きなお姉ちゃんにちゃんと渡すことができました。
「一緒に使わせてね。」と何度も言っていましたけど^^;
写真の左下に見えているのが、冷蔵庫の上の赤いものの正体でした。
長女は気がつかなかったみたいだけど。
二人が今、プリキュアよりもお気に入りの「Bratz」のUVカット水着。もちろん長袖。
体はフェルト、しっぽはキャンディー。
子供たちが作った手作りカードです。
ねずみをそれぞれ封筒の中に入れて、クリスマスの日に開けました。
こんなねずみが、カードの代わりに入っていたら、
とても喜ばれそうですね!
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