取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。
ここ数日、「取材が舞い込む…」から
スタートしているこのブログですが、
13年間途切れることなく取材依頼があるのは
写真で伝えたいことを伝えられているから、
ただその一点だと思うからです。
才能や技術のある女性たちに出会い
もったいないのと感じるのは
伝えるすべを持っていないこと。
伝えられなければその才能は誰にも知られず
持っていないも同然なんですよね。
近く、ライター目線で「取材されるブログとは?」
についても書いてきますので、
自分の好きなこと、得意なことをもっと知ってもらいたい!
という方、ぜひご覧くださいね。
今日は、透明感のある写真の撮り方空気編です。
ピント、という話から外せないポイントを
お伝えしますね。
写真を撮る際に、空気の状態を
気にされていますか?
空気が澄んでいる
とよく言いますが、この澄んだ状態は
写真を撮るのにも最適なんです。
逆に透明感のある写真の大敵は、
湿度
大気中のチリやホコリ
??
湿気が何の関係があるの?!
と思われるかもしれませんが、乾燥しがちな
アメリカやオーストラリアで撮る写真と
湿気大国日本で撮る写真には違いがあります。
これ、海外にいた人とよく盛り上がる話です!
映像でよく見るPM2.5なども
グレーのもやもやでいっぱいになって
はっきりモノが見えない状態になりますよね。
湿気と大気中の汚れ、はやっぱり何かしら
写真に影響があると考えています。
だから、写真を撮る最適な季節は今!
なんです。
乾燥しまくり&空気が澄んでいるので
外に出て写真を撮れば、
透明感のある写真を撮ることができます。
空気中に邪魔するものがないので、
ピントがカリッカリに合いやすいんですよね。
温かくて湿気が多いと、レンズ内が曇る
とも言われていますし、
ぜひ、『空気』に敏感になってみてください!
湿気と言っても、雨の日でも空気が澄んでいれば
同じように透明感のある写真が撮れますし
雪の日がダメなのか?!と言えばそんなことはないので
自分の感覚で、お!澄んでるな~を
大切にしたほうがよいと思います。
北海道で撮影した写真をご紹介します。
どこまでも澄んだ空気でどんな写真が撮れるか
よくわかると思います♪♪
千葉では、こうはいきませんね~(;д;)
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