「スクラップブッキング101」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。
なんでもない毎日をとくべつにしてくれる。
写真と想いをアルバムのページにしていく。
写真を撮ってアルバムページを作るのが
なにより好きな私ですが、
後悔していることも多いのです。
特に写真を撮ることに関して、引っ越しや
子どもたちが学校に通い始めた時や
環境が変わり始めたとき、
変化に対応するのに右往左往して
写真を撮ることを忘れてしまうことの多さよ…
2010年の秋、新居への引っ越しでは
主人の1週間の出張と重なって
一人で引っ越し準備するのはホントに大変でした。
けど、人生にきちんと軸を持って
ライフログ=記録を残そう!と考えたなら
引っ越しは業者にお任せして
大切なことに時間と労力を使うべきだったと
写真のデータファイルを見るたびに思います(涙)
引っ越し月の10月に残っている写真がこれ…
からっぽの収納ボックスが
新居へ運ばれる前のシーン。
(わざとぼかして撮ったらしい)
わかるけど!
他もちゃんと撮っておこうよー(><)
数日前まではきっと引っ越し荷物でいっぱいで
子どもたちのお世話も早々に
ダンボールやらしまうモノやらで
きっといっぱいだった部屋。
お化粧も身なりも気にせずに
寝る時間を削ってボロボロの自分。
なんにも写真に残っていないのが
ほんとうに残念すぎます…
写真は1週間に50枚は最低でも撮ろう。
ほんとはできれば、1日50枚は撮りたい。
いや、本心は1日300枚…
残すものはこのシーンとこのシーン、
そんな私の後悔や教訓も含めて
ライフログフォト講座では暑苦しく
お伝えしています。
それは、後悔してほしくないから!
もう一度もどって、写真が撮れたなら
どんなにいいだろう、って思っちゃいます。
過去には戻れないから、今日からやりなおそう。
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