りかさんのお尻コリほぐし体験へ～自分の本音に気づいたら急速に人生が回り出す②

スクラップブッキング講師、

ライフログフォト主催、土田れいこです。

 

みなさん、スピ系は大丈夫ですか？！

抵抗がある方は読まないことをお勧めします☆

 

お尻コリほぐしの専門家、秋山りかさんの

体験会へ参加させていただいた私。

体験レポートその②です。

 

誤解のないように、りかさんのお尻コリほぐしは

若返りを目指す、すっごい気持ちいいマッサージです。

マッサージでお尻の底からどんどん

カラダがぽかぽかしていくのがわかりました♪♪

ついついついつい、好奇心から

他の人が聞かないことまで追求してしまい

「土田さん、変わってるね？！」

とびっくりされながらも、丁寧に答えてくださいました☆

あと、一回聞いただけのことなので

聞き間違っている・私が誤解している部分も

あるはずです。その点はご了承を。

 

コリの原因は心的ストレスと聞いて

はじめ、ストレスないです～とか言っちゃってた私。

けれど、りかさんによると

 

理想の自分＝顕在意識＝向上心

自分の本音＝本当の自分の気持ち

 

ここのギャップがかけ離れていると

ストレスになるんだそうです。

 

ふーん、て感じ。

全然、よくわかりません。

 

これ、肩こりと腰痛を感じてなかった時と一緒です。

あまりにも自分をないがしろにし過ぎて

自分の本音すらわからなくなっていた状態。

 

質問形式でりかさんとお話をしているうちに

なぜ？で自分に問いかけ続けるとよい、

人生に繰り返し起こる事象はなぜか？を問うといい

というお話になりました。

 

で、今まで「親切にした人から恩をあだで返される」

という事象が、人生のあらゆる場面で繰り返されていて

すごく気になってはいたんです。

りかさんに話していくうちに

「なぜ、土田さんからその人たちに関わろうとするの？」

という質問に、うん？？？？って思ったんです。

 

だって、向こうから教えてほしい、助けてほしい、

救ってほしいって近づいてくるんであって

私からわざわざ、彼らに近づいた覚えはなかったから。

 

「でも、それは土田さんが自分から選んで

その人たちと付き合っているんだよ」

というニュアンスの言葉をかみしめて、

自分になぜ？を問いかけ続けてみたんです。

 

そしたら、、、

 

 

 

大爆笑の答えが！！！

 

これ言ったら、まじドン引きされるわ―

からの、

言っちゃいます。

 

 

私の理想は小公女セーラだったんです。

これ、今の３０代にはわからないよねー＾＾；

 

小さいころテレビアニメで毎週日曜

放送されてた世界名作劇場のアレです。

 

セーラは、不幸なんだけど絶対に逆境に負けず

清い心をもった美しく優しい女の子。

誰よりも気高くて、弱くて助けが必要としている人に

ただ一人手を差し伸べる存在です。

最後には、スペシャルな

どんでん返しが待っているというストーリー。

 

私の「理想の自分」はセーラだったので、

弱くて助けが必要としている人を

自ら探していたんですね＾＾；

これがりかさんのおっしゃる、

「なぜ土田さんから関わるの？」です。

見つけては、ただ一人手を差し伸べる

存在になるために。

はい！むっちゃ自分から探してるしーーー！！！

 

彼らを見つけるのは非常に簡単でした。

 

優しくする！

 

ただその一点の行動だけで、

「れいこちゃんがいたからがんばれました」

といった手紙をもらったこともありますし

思い当たるふしがありすぎます。

 

でも、優しい言葉と態度で接し、

その人たちの困っている部分を助けるうちに

全員が全員、最後は恩をあだで返してくれるんです。

 

見事なほどにです！


あれー？

私、一生懸命その子たちのこと考えて

仕事も分けてあげたし、面倒見たし

すごくよくしてあげたつもりなんだけどな。

 

と、自分の何が悪いからなのか？

そんなことの繰り返し。

 

でも、お尻コリをほぐして血流が全身を駆け巡り

自分の心になぜ？を問い続けたら、

私、聞こえてた声があったことに気付いたんです。

 

聞こえてくるっていうのは、横から差し込んでくる感じ。

 

恩をあだで返されたときとか、

やりたくないことがある時などに、

 

「は？なめてんの？こんなに親切にしたのに」

「ふざけんな、二度と関わらない」

以下自己規制

「シゴト仕事って、旦那がいるんだから

引き受ける必要ないじゃん」

「毎日ゴロゴロマンガ読んで寝てようよ」

「それで十分生きて行けるじゃん」

 

これ、ずっと聞こえてたんです。

けど、聞こえてても見事にスルーできていました。

 

そのことをりかさんに声が聞こえてるんだけど…

と言ったら、

「それ、土田さんの本音！」

「聞こえてるって、悪魔がささやいてるとかじゃないから！」

「それがほんとに思ってる気持ち」

 

 

いやもう、がーーーーーーんなんて

もんじゃないですよ。

 

いいよいいよー！気にしないで！

とかいいつつ、

心ではふざけんな！とか言ってるわけですから。

 

ギャップがありすぎて、カラダを傷つけ

ため込みまくっていたわけですよ。

怒りのエネルギーとか、悲しみとか。

 

でも、これは全部自分の前提が間違っていたから。

弱い人を助けるっていう前提です。

 

自分より弱いと思った人を探して

お世話しに行っていたわけです。

 

これこそ、余計なお世話です。

 

それを、早く気づけよ！と

恩をあだで返す、というサインで

ずっと彼らは私に教え続けてくれていたんです。

 

私が自分の本音をスルーすることで

勝手にカラダを傷つける

一人プレーを楽しんでいたという

笑うしかない…

 

りかさんはおっしゃいます。

自分の本音を認めてあげるだけでいいんだと。

 

体験会の最後には、りかさんが

神々しくさえ感じます。

 

認めるだけで、本当の自分の人生が回り出す。

遠く離れていたギャップが、真ん中で出会い

コリのたまらないカラダになる。

心が安定する。

 

やっと本心を知ることができ、

自分を解放することができそう。

ずっとブレーキとアクセルを同時に

かけ続けてきたものを

ブレーキが外れた感覚。

 

心とカラダの関係、深いよね？！

 

って、誤解のないように再度申しますが

他の方のマッサージでは

こんな話はしないのだそう。

 

聞き過ぎ！前のめり過ぎ！

 

前提を変えた途端に、世界が回り始める。

そのお話はまた次の機会に。

 

ご清聴、ありがとうございました。