千葉【Leiの写真講座・スクラップブッキング教室】baby scrapbooks* インストラクター資格取得認定校

セルフィー

８月のカメラ講座では、
『自分が普段撮っていないテーマ』を
それぞれ、探してもらう課題があります。

いつも撮っているテーマだけでなく、
普段撮っていないテーマを意識し、気づいて
自分の世界になかったものを取り入れていく。

固定観念や、習慣を超えたところに
自分でも気が付いていなかった、
もしくは、見て見ぬふりをしていた…

皆さんにとってそれはなんでしょう？

私の場合、ずっと見て見ぬふりをしていた
ＳＢ発祥のアメリカでは定番中の定番の

『自分』

の写真です。

これにとりかかるには、私にとって
大きな理由付けが必要になるくらい。
この１０年、ずっとなかったことにしていたこと。

ブラッグブック、Ａｌｌ　Ａｂｏｕｔ　Ｍｅ、Ｓｅｌｆｙ…

ＳＢ界には、自分に関する商品やフレーズが
あふれているのは知っています。
ＳＢデザイナーの、セルフィーの数々もステキです。

まあ、でも、もういいや。
撮りましょう。



この、娘が撮ってくれた写真がすごく好き。
あと５キロ痩せてたらもっとましかもしれないとか
髪の毛ぼっさだし！とか
言い始めたらとまらないけれど…

娘の目というフィルターを通して写してもらった私。

なんだかとっても幸せそう。

すごい、幸せそう。


明るい光と一緒に、私の心の中も写してくれて。
どの写真を見ても、娘の撮ってくれる写真には
光があふれていて、澄んでいて。

ふだんは、「ママ、うるさい。黙って」としか言わないけど
心の芯は、きっと美しい子なんだな。
ゲームに夢中で、手伝い１つするのに大騒ぎだけど。

プロフィールに使っている写真も、とても好きです。
後ろに、重たいカメラを縦に構えている娘が写ってるの。

スタジオ写真では、写してもらえない
ちゃんと私自身が写しだされている写真。

カメラ講座の後半は、自分らしいセルフィーを撮る
という課題にも取り組んでいきます。

こんなにも、スクラップブッキングで『自分』に
フォーカスして、自分史を残そう！と言っているのだから
これまで撮ってこなかった私も、みなさんも
新しいフィールドに踏み込んでいけるように。

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あっつい夏の思い出①

８月も、すでに１週が経とうとしていますね！
毎日暑くてたまりませんー。

そんな中、妹たちが遊びに来てくれました♪♪
会うのは一年ぶり。
かわいい甥っ子と姪っ子に癒された１週間でした。
毎日朝から大騒ぎだったので、
帰ってしまった後の寂しさと言ったら。

甥っ子たちがはまっている泥団子の作り方を教えてくれました。
あまりに暑すぎて、座っているだけで苦しい。
それでも２時間ほど公園に滞在して、泥団子を作成。

午前中の涼しい時間帯にと、出かけたけれど
もう日が出たら涼しい時間帯なんてない＾＾；ですねー。

甥っ子は何度も作っているだけあって、てかてかに。
水分が多いと、崩れたり、ひび割れたりと
なかなか難しかったです。

姪っ子も、小さな手でぎゅっぎゅっと。
毎朝起きたら、おはようのＨｕｇをしてくれて
久しぶり過ぎる感触に、感動でした。

普段は、何度言っても起きてこない、
最後には「うるさい！」と返してくるティーンがいるだけ。

天使のようにかわいい、子どもたちに癒される日々でした♪

☆☆☆カメラ講座お申込み締め切ります☆☆☆

こんにちは、Leiです。
台風に地震、みなさん大丈夫でしたか？！


いよいよ！

カメラ講座が今月２５日よりスタートしますヽ(*´ｖ｀*)ﾉ


たくさんのお問い合わせホントに嬉しかったです＊
その後、ご返信のない方もいらっしゃいますが、
テキスト発送の準備に入りますので
すみません、本日締め切りとさせていただきますね。

FBのコメントやメッセでお申込み希望だった方へは、
押し売りになっちゃうのは嫌なので、
こちらからのご連絡は差し上げていません。

万が一、あれ？申込みしたと思ってた！
という方がいらっしゃいましたら、
チラシの応募要項を明記＆写真を２枚添付して
メールでお送りくださいね。
明日までメールは受け付けています。

受講される皆さんの、お気に入り写真と
普段の写真を見せていただいて、
お悩み別に仕分けが終わりました♪

本来は、３～５年かけて学ぶだろうことを
ぎゅぎゅっと６カ月に濃縮したこの講座。

この６カ月間はシャワーのように？滝のように？
インプットし続けることになると思います。

テキストやFBグループを準備していて
その情報量の半端なさと言ったら…(ﾟДﾟ;)


ちょっと難易度の高い、影のコントロールも暗記ですよ♪

お申込みありがとうございます！

カメラ講座へのお申込みありがとうございます。

これまでメールいただいた皆様に、返信させていただきました。

 

万が一、メールが届いていないなどございましたら

ご連絡ください。

 

これからの６ヶ月間が、とても楽しみです。

撮ってよかった！！と思える写真が

たくさん、たくさん、撮れるようになりますように☆

大好きなおっぴおばあちゃんと。

かわいがってもらった思い出は、今日生きる糧になりますよね。

ライフログフォト講座 妹の写真をご紹介【カメラの機材選び】

「受講したら、スキルアップできるのかな？」

講座を選ぶ時、一番気になる大切なポイントだと思います。

 

先生を選んで、受講料を支払って、

スキルアップがほんのちょっとだったらがっかりです。

 

５月にいよいよスタートするカメラ講座の受講後

どんな写真が撮れるのかは妹の写真をご覧ください♪

３つ年下の妹の出産お祝いに、私が選んだカメラを

プレゼントしたのは数年前のこと。

すぐに使えるように、一式そろえて渡しました。

 

カメラ上達への道の第一歩は、機材選びです。

講座では、自分に合った機材選びからはじまります。

一瞬の表情もちゃんととらえられています。

こんな表情の写真があれば、レイアウト作りもはかどります♪♪

雑誌やウエブ記事に使ってもOKなクオリティ。

作品投稿やブログアップにもきれいな写真は必須です。

間違いない機材選びさえすれば、

料理写真教室へ通う必要ってあまりないと思います。

でも、一般のカメラ講座では皆さんのための

各個人ごとにカスタマイズされた機材選びは

教えてくれません。

だから家に帰った後、受講した成果が出ず

先生に習ったことが再現できない、

につながるんだろうな、と思います。

 

おいしい料理だって、かわいい子供の一瞬の表情だって

ちゃんと残せるようになりますよ！

購入したいカメラ機材と、機材の価格との

相互関係＆全体像を図にして詳しくお伝えします。

自分のニーズを知って、予算範囲内で買った機材の

できること、できないことも解説します。

なんでも突き詰めないと気のすまない性格なので、

ふわっとしたカメラ講座ではありません。

理論＆解説で、しっかり理解していただきます☆

 

理解すれば、あとは自分の力でどんどん先に進めます。

撮りたい写真を撮れるようになろう！カメラ講座募集時期のお知らせ

４月に募集開始のお知らせをしていました、

カメラ講座についてです。

 

カメラ講座のチラシをホビーショー会場にて

お配りいたします。

カリキュラムの内容、金額等チラシに記載しております。

 

ぜひ、ホビーショー会場にて声をかけてくださいね！

ホビーショーにいらっしゃらない方にむけて、

もちろん、ブログで詳細をご案内させていただきます。

 

講座の内容を熟考しましたが、すごいボリュームです。

講座をいくつも分けて、内容を薄くして、など

いくらでもできるのですが、

やはり、撮りたい写真を撮れるようになる！！

そのためのスキルとマインドをしっかり学ぶ、

学んだあとはカメラ同好会を作って、

その中で一緒に成長していける仲間を見つけられたら。

そんな先のことも考えています。

 

募集のメール受付は、４月２８日を予定しています。

カリキュラムや金額について考えていただくのに

数日しかなくてすみません（＞＜）

４月早すぎ！

お問い合わせくださっている皆様、ありがとうございます！

 

ブログに詳細アップはホビーショー中になるかと思いますが

もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。

誕生日には、やっぱりケーキと最高の笑顔ですよね！

撮りたい写真が撮れるのは、すごい素敵なことだと思います。

カメラ講座を受講する！と決めてくださった方には

全力でお伝えします。

 

受講した後に、大満足の写真が何枚も撮れるように。

ホントのところ、全然難しい技術が必要なわけではなく、

ちょっとしつこいあきらめないマインドの方が大きかったり。

 

誰にも教えたくない、普段していることをまるっと！

 

講座開始、テキスト配布は５月後半からになります。

期間は５月下旬から、約６か月間。

ちょ、長い！！！ですよね＾＾；

一般的なカメラ講座では通常です。

６か月間、毎月１日指定日があって、

２時間程度のクラスに参加します。

スクラッパーのためのカメラ講座は、

１ヶ月に１日の代わりに、１週間に一度の頻度です。

 

４か月に凝縮できないかと思いましたが、

一般的なカメラ講座に習い、

余裕をもって通信講座を受講していただける内容にしました。

詳しくはまた後程。

ご検討いただけたら幸いです☆

大失敗の黒歴史②被写体の良さが伝わらない写真

カメラ講座の前に、「失敗」写真とは？

について、書いておきますね。

 

デジタルカメラはその場で撮った写真を確認できるのが

最大の魅力！です。

フィルムだと、どう撮れているか現像するまでわからず

気楽なママフォトグラファーには向きませんよね。

 

写真の一般的なNG写真というものについて

聞く機会があると思いますが、

私にとっては構図がどう、というよりも

 

被写体の良さが伝わらない＝　失敗

 

だと思っています。

 

デジタルカメラが普及し始めた頃の

私の大失敗写真の数々、ご覧ください｡ﾟ:;｡+ﾟ(ﾉω･、)ﾟ+｡::ﾟ｡

 

①画素数が低すぎてノイズがひどい写真

デジタルカメラ＝普通に写真が撮れる

と、思い込んでいた私。

画素数ってなに？聞いたことないし、状態でした。

 

知らないから、デジタルビデオカメラのカメラ機能でも

フィルムと同レベルの写真が撮れると思い込み、

赤ちゃんの頃の貴重な時期の写真を、

これでたくさんとりました（涙）

アホすぎる。。。

 

今のデジタルカメラでは、画素数を追求するあまり

画素数の低い方がプリント時にきれい、

と言う人もいますが、次元が違います(>ω<。)

現在でもコンパクトデジカメでは、画素数が低く

光が足りない場所では極端にノイズの出る機種もあるので

最低でもエントリーレベルの一眼レフ購入をお勧めします。

 

②暗すぎる

この写真、おちゃめでかわいいと思うんです。

いや、わが子の写真全部かわいいんだけど。。。♡

 

親ばかはさておき、おっとり系の長女と違って、

次女は元気いっぱいでビシッ、バシッと

常に無駄な動きが多く、この日も足先まで

力が入りまくってびよーんと伸びてます。

そして、このらんらんと輝く目☆

 

このはりきり具合が、暗すぎて全く伝わらない、、、

よーくよく、じっくり見ればなんとなくと言う感じ。

今なら、もっともっとかわいらしさや元気さを

伝えられる写真が撮れるのに、と悔やみまくりです。

 

③背景やアイテムがかわいくない

せっかくおめかししてるのに。。。

背景がぐちゃぐちゃの布団では、全部が台無し。

写真では、布のシワも重なった影も、

イメージに影響します。

check on checkで、洋服と布団のチェック柄が

うるさいこと、うるさいこと。

 

家の中で背景をコントロールするのは

私も含めて皆さん共通の悩みの種ですが、

よりよい伝わる写真を撮るためには

多少の犠牲はいとわない姿勢が大切です！

 

部屋が汚いから写真が撮れない、

とあきらめるのはもっての外ですが、

一眼レフで背景をぼかしたり、トリムしたりを考慮しても

できる限りの努力はしましょうー！！（私も！）

 

④フラッシュを使う

フラッシュについては、画像を見れば言わずもがな。

プロのライティングとは違って、素人の使うフラッシュは

失敗写真の元です。

赤ちゃんの目に良くないとも言われていますし（＞＜）

上の画像は設定を気にせずシャッターを押したら

フラッシュが出てしまった時のもの。

味気ない画像になるうえ、目にも悪いなんていいとこなしです。

 

いろいろ狙って撮っている努力の跡は認められるものの

色んな意味で残念すぎる失敗写真たち。

子供が生まれる前に、しっかり勉強しておくべきでした。

いつもとは違った構図を狙った写真。

雑誌やポストカードっぽくを目指している模様。

髪が伸びてちょっと女の子っぽくなった長女。

もっとかわいく撮ってあげたかったな～。

こんなほほえましいシーンも、東北の実家の

昭和なお布団で台無し。。。

 

ほんとにとほほな気持ちでいっぱいです！

大失敗の黒歴史①デジタルカメラの壁にぶち当たる

２０００年に結婚して、この４月で１６年目を迎えます。
もう人生も折り返し地点。。。

独身時代は、まったくカメラに興味がなく
当時コンビニで買えた撮りっきりカメラや、
今はなき、APSフィルムカメラでたまに撮るくらい。
（通常のフィルムより小さいので画質が劣るのです）

ハワイ在住時、ツーリスト向けの写真ショップで働いていて、
フィルム一眼レフカメラで観光客の写真を撮影&
私の撮った写真も１枚何ドルで販売されていました。

高いフィルム一眼を触り放題で
カメラの知識がなかったわけではないのに、
何かを撮りたい！写真ってすてき！なんて
思ったこともなく。

でも一度だけ、ホームステイしたセルビアで見た
友人の小さいころの写真がすごく目に焼き付いて。
スポーツ選手だから、男の子にしか見えない女子だったけど
壁に飾ってあった小さいころの写真は
すぐにでもキッズモデルになれるくらいの美少女。

一眼レフで撮影されたモノクロ写真の美しいこと。

病気のお兄さんの写真も一緒に壁にかけてあって、
大きく引き伸ばされた二人の写真が
セルビアの田舎の家にマッチしていて
空気がとまったように感じました。

子供たちが生まれて、写真を撮りはじめて、
私もあんなすごい写真を撮りたい、
と少しは思っていたのかも。

とはいえ、１５年前といえば、
デジタルカメラが普及し始めた初期のころ。
何度も壁にぶち当たり、失敗ばかりして
たくさんの後悔を積み重ねて今にいたります。

そんな黒歴史、これから写真を撮るみなさんの
反面教師になれれば。
もっかい、やり直したい～！

iPhoneで撮影＊しわっしわの手が遺伝

スマホを選ぶ時、カメラ機能を重視しようと思いましたが、
結局どの機種もコンパクトカメラ以下、と気が付いて
iPhoneに落ち着きました。

気軽に撮れるのはとても便利で、カメラアプリも楽しいですね♪♪

アルバムカフェ大使の集まりで、
いつも素敵なiPhone写真を撮っている
くみちゃんに加工の方法を伝授してもらいました⑅ර⌔ර⑅

それ以来、いろんなアプリで加工を楽しんでます♪♪

何度見ても、しわっしわ加減がそっくり☆

な、次女の手。
親子ですね。

しわっしわでかわいげのない私の手も、
娘の手と並ぶと愛着がわきます♪

アリ・エドワーズから教えてもらったこと。

今から、８、９年前くらい、
日本ではスクラップブッキングの全盛期を迎え
今とはくらべものにならないくらい、
大きなイベントがいくつも開催されていました。

その代表が、受講生を３００人以上集め
池袋サンシャインや、大阪で開催された
クリエイティブキープセイクスユニバーシティジャパン。
通称、CKU-Jです。

日本で合計３回開催され、
豪華講師陣にはスクラップブッキングセレブと呼ばれる
アリ・エドワーズ、ティム・ホルツ、ステイシー・ジュリアン
というそうそうたるメンバーが来日しました。

３日間朝から晩までみっちりクラスに缶詰めになる
スクラッパーにとっては夢のような時間…

私は、ほんとうにラッキーなことに
このイベントで通訳を務めさせていただいて、
来日中、担当講師の皆さんのガイドも務めました。

第一回目と第三回目に通訳を担当させていただいた
アニタとティムからは、『教える』ということを、
アニタと一緒に日光旅行したアリからは、
『写真を撮る』ということについて
私のアンカーと言える、今の自分の基盤になるような
本当に！！素晴らしいことを教えてもらいました。

それをずっと実行してきたからこそ、今の自分がいて、
ホビーショーや、ラブメモ＋など、
大きな舞台で仕事をさせていただいているんだと
心から感謝しています。

また逆に、知っているのにまだ私はこれくらいしか
成長できていないのか、とがっかりもしています。

カメラ講座では、このアリ・エドワーズから教えてもらったことを
みなさんに、全部お伝えしたいと思っています。

きっと目からうろこ。

明日から、写真の撮り方が全く変わってしまうと思います。

日本人にありがちな、限られたボックスの中だけで
常識にとらわれて写真を撮っていたら、
絶対に抜け出すことのできなかったこと。

この出会いは本当に、素晴らしくて。

アリの他にも、たくさんのSBセレブから
いろんなことを教えてもらいました。

それも、きちんとカメラ講座でお話しさせていただきますね♪
英語が使えるからこそ、一歩先に進んでいたこと☆☆☆

もちろん、そんなことを知らなくても素敵な写真を撮る方は
たーくさん、います。
才能あふれる方の写真の見せ方は素晴らしいですね。

でも、どうしてもそこまでたどり着けない、
どうやっていいかわからない方は、
ぜひカメラ講座を受講してください♪

とりゃー！
ぐおぉーーー！

って戦闘の音が聞こえてきそうな男の子の部屋って面白いですね♪

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