千葉【Leiの写真講座・スクラップブッキング教室】baby scrapbooks* インストラクター資格取得認定校

【透明感のある写真の撮り方】①ピントにとことんこだわる

取材が舞い込む♡写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

前回に続き、透明感のある写真について
解説していきますね。

前回の記事はこちら：
http://babyscrapbooks.weblogs.jp/baby_scrapbooks/2016/12/how-to-take-photo.html

いくつか撮り方のポイントがあります。

その①ピントにとことんこだわる

みなさんは、カメラを構えてシャッターを押す時、
オートフォーカスを使用していますか？

半押しは？

親指AFは？

まさか、カメラを構えたらそのまま
シャッターボタンを押してはいませんよね？！


ね？！

ですよね…(´∇｀) ホッ

写真に透明感を出すには、
撮りたい被写体の、フォーカスしたい部分に
カリッカリッにピントをあてること。

例えば、人物を撮りたい場合は
ピントをあてるべきは、まずは『目』。

そして、目を含む顔全体。

ここでやりがちなのが、目に当てたつもりが
おでこや他の部分にピントが合っていて、
肝心の黒目の輪郭がぼやけてしまうこと。

黒目の輪郭ですよ！！！

 

こちらの作例写真では、髪の毛にさわれる！
と思うくらい、髪の毛に一本一本が
ボヤけずしっかり見えています。
その奥の顔も、目も、まゆ毛も、歯も、
ピントが合っているからこそくっきり見える。

透明感に必要なのは、まずこの

くっきり見えるピントの合った部分です。

その他のもやっとしてはっきり見えない部分、
この差をどこまで出せるか、
ぜひ、ピントにとことんこだわって
撮ってみてくださいね。

 
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商品・作品の値段のつけ方＆写真の撮り方【ミンネの作家のための動画講座】

取材が舞い込む♡キレイ写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

スクラップブッキングの資格取得コースの
認定校として、２級講座を開講しています。

その中で、よくいただく質問は
値段のつけ方です。

基本の考え方はお伝えしていますが、
売る場所、材料費、費やした時間、戦略…
などなど、ケースバイケースなので
ぜひ、疑問に思ったらこの動画を見てくださいね。

後半はスマホで撮る作品写真の撮り方や
売り方についてのアドバイスもありますよ！

 

キレイ写真の透明感の出し方【ライフログフォト】

取材が舞い込む♡キレイ写真の撮り方レッスン
ライフログフォト主宰、土田れいこです。

透明感のある写真ですね！

私の撮った写真について、
このように言っていただくことが多いです。

先日も、大人気で引っ張りだこのカメラマンさんが
「透明感がすごい！」と言ってくださって
ホクホクしております。

 

「透明感」

 

ものすごく抽象的な言葉ですよね。

透明って目に見えないことだし
透明感って透き通ってるって感じでしょうか。

反対の言葉で言うとすると
濁っていない、みたいな。

けど、撮り方のコツはちゃんとあります。

なぜ、そうなるか？
なにが透明感を感じさせるのか？

は、また明日解説しますね。

透明感、こんな感じ？

ビンテージアニマルのマスキングテープ【スクラップブッキング】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

 

ついつい買ってしまう、かわいらしい
ビンテージ柄のマスキングテープ。

もっと出してほしい♪♪

セリアにて！

赤ちゃんとママ１０月号【スクラップブッキングの作り方・メディア掲載】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

月刊誌「赤ちゃんとママ」にて
スクラップブッキング連載記事が掲載されました。

バックナンバーはこちら：
http://www.fujisan.co.jp/product/1281680303/b/1416934/

♪赤ちゃんのいる暮らし

作／土田れいこ
　『サプライズボックス』

大人気のエクスプロージョンボックスこと
プレゼントボックス、サプライズボックスの
作り方を解説しています。

ベビーと一緒に過ごすママが
お昼寝の間のちょっとした時間に、
またはちょっと夜更かしして、
短時間で作れるクラフトを。

 

先日、次回の連載分のチェックが終わりました♪

記事を読んで、作ってみよう！
そんな風に思っていただくことができたら…

そうだったらいいなぁと心から思います。

スクラップブッキング講師歴１３年の土田が
チーフエディタを務める作り方レッスンサイト
「スクラップブッキング１０１」
http://www.scrapbooking-101.com/ 

もっとスクラップブッキングを学びたいと思ったら
ぜひ、サイトをご覧になってくださいね！

小さな赤ちゃんがいて、教室に通えなくても
動画レッスンや詳しいハウツーを見ながら
作り方を学ぶことができます。

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商品・作品撮りは、もうマスト♡【作家・講師のお仕事】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

 

というわけで、ライフログフォト１期のyoshiさんと
作品撮りレッスンの一日。

有り難いことに、
１０数年間雑誌・ムック本の撮影に携わってきて
プロが現場でどのカメラとレンズを使い、
どのように撮っているかということは
毎回盗ませていただいております…

ムフフ、そんなプロの秘密がつまったレッスンです♡

yoshiさんお手製のクッキー。
お土産にいただきました！

よくよく見ると、紙にピントが合っていて
クッキーには合っていないのです。
ほんとは、手前のクッキーにピントをあてるべき！

ピントにかまってるまもなく、食べちゃいます。

家の中にある、小物や作品を使って
レンズを交換しながら、撮影。

私はこのうっすい水色でペイントした
シルクスクリーンの繊細さを
なんとか伝えたくて角度を変えて撮って。

プラスチックにシルクスクリーンは
スタンプよりずっと繊細に出るので
絶対おすすめ！

スタンプだと、ずれたりつぶれたりと
コントロールが難しいのです。

私たちは学び続けることで、次のステージへ行ける。

毎日同じことをやっていても、昨日と同じ
足踏みをしているだけ。

ずっとこの仕事を続けて来て思うのは、
次は自分に何を付け加えようか？ということ。

ライター、カメラ、編集…と付け加えてきて
若いこれから始めるみんなに
学ぶこと、チャレンジすることを続けてほしいと思う。

ただのスクラップブッキング講師じゃなくて
自分に付け加えられる技術や肩書を見つけて
どんどんチャレンジし続けて行った先には
面白いことがたくさん待ってるはず。

 

１２月にかなえたいこと、片付け。

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

断捨離、断捨離と、片付けをしていたつもりが
迷っているものはそのまま手元に残していました。

で、ことあるごとに「あれどうしよっかな」と
迷っているものの処分を思い出す始末。

これもまた、思考のムダ…(A;´ 3`)

１２月中にかなえたいこと。

迷っているものの処分。

＜迷っているものリスト＞

• ３００円ショップで購入したポット
• ディズニーのお皿
• 子ども用のプラ皿
• 片手なべ
• 使わないスクラップブッキングの材料
• リサイクルショップに持ちこもうと思っていたもの
• かばん類
• 本
• 布
• シーツ類
• ハロウィンの飾り
• クリスマスの飾り

や、山ほど～～～◝(๑⁺д⁺๑)◞՞

もったいないとか、誰かにあげようとか
フリマに出そうとか、全部忘れて迷ってるもの
エイやっと処分できますように…

～それが片付けの本質なのだ。
「ムダの片づけ方」千田琢哉

１２月にかなえたいこと、全部やりきる♡【クラフト作家・講師の仕事】

「スクラップブッキング１０１」チーフエディタ
ライフログフォトグラファー、土田れいこです。

２０１６年も残り１ヶ月を切りましたね！
この１２月も瞬く間に終わってしまいそう。

けれど、そんなことを言っていないで
来年１月に大きなジャンプスタートができるよう
１２月中に叶えたいこと全部
やってしまおうー＾＾

みなさんの来年叶えたいことってなんですか？

書き出すだけでわくわくしちゃうような
やりたいことってなんでしょう？

私は、お母さんで４０才なのに
まだまだ変化＆成長する余地があるんだ！
ということにわくわくしてます。

年を重ね、あと１０年したら５０代になる
ということが全く想像つかなかったけれど

この１０年をどう生きるか、は
とてつもなく重要なのではないか？

と感じてます。

１０年後、どんな自分になっていたい？

誰と、どこで何をしていたい？

１０年前の３０才にしっかりと描けた１０年後が
今からの１０年後だと全然わからなくて。

３０才の頃は、子どもたちが中学生で
食費がかさむだろうなー、とか
それくらいの未来は想像できたのに、

ここからの１０年後は、
独立しているだろう子どもたちと
まだまだ働き盛りの主人と…
で、私は？！

みたいな。

 

だから、１年１年、目に見える形で
何かを積み重ねて、１０年後の自分が
充実した毎日を送れるように。
（生きてたら笑）

何もない自分じゃなくて。

ただぼーっと生きてたら、変化も成長もない
変わらない自分のまま。

今ここに何を付け加えていこうか、
そう考えると楽しみが広がります。

私が１２月中にやりきっておくことは
たくさんあるけれど、
一緒にカメラの勉強をしているみんなや
スクラップブッキング講師のみんなとも
一緒にできることを
ブログにて１個ずつ書いていきます。

ぜひお付き合いいただけたら☆

 

私のお題の一つに「ティーンフォトを極める」があります。
写真撮るのを嫌がるから～、じゃなくて
娘たちが思わず撮られたくなるような写真を
撮れればいいんだから。