♡♡♡のはがとれましたあ
きのうのよる
パパがとてくれたのいたい
でもちょっとうれしかった
K
毎日、とくに朝、夕が冷え込む今日この頃。
寒いよー、ブルル。
天気もすぐれず、家の中にこもって過ごす先週、一週間でした。
パパが日本から大量のうどん、そうめん、お菓子...を
持ってきてくれました!
寒いのに、氷たっぷりのそうめん、食べてます。
うーん、おいしい~~~~☆
そんなに日本食は恋しくない私なのですが、
やっぱりこののどごし、素晴らしい。
パパのいない数日間、子供たちはとても淋しい毎日を過ごしました。
出発の前夜、下の子は泣いて全く眠れず、
深夜遅くまでねばり、パパのそばでやっと眠りにつきました。
毎日淋しさをがまんし、がんばった二人。
やっぱり、家族が一緒だととても楽しい!
でも帰ってきて早速、パパに怒られてるけどね。
淋しい気持ちを紛らわすため?!
ちょっと子供たちに、甘・甘だった先週。
どでかアイスクリームの箱と、ワッフル、マシュマロなどのトッピングを買ってきて、
自宅でアイスクリームパーティーを楽しみました。
ワッフルは本格的で、やみつきになるおいしさ♪
トッピングがあまったので、別の日にはカップケーキパーティー(笑)。
カップにぴったりの型を購入していなかったので、
浅い型を使ったら、まるでマドレーヌのようになってしまいました。
私たちの住んでいるところでは、子供の誕生日にはカップケーキを持たせて、
クラス全員に配るという、習慣があるんです!
どのママも、とってもかわいいカンペキなカップケーキを焼いてくる...。
最近、ちょっとなんとかしなければいけない、とあせり始めた私。
何度か練習を重ねてみるも、いつも失敗~~~><
あと2ヶ月で、なんとかなるのでしょうか??
今回、トッピングは子供たちにおまかせ。
一学期が終わり、スクールホリデー真っ最中の日々を送っている我が家。
朝から晩まで、子供たちをエンターテインするのは本当に骨が折れマス☆
もうちょっと、忍耐強くおおらかにならなくちゃあな、と反省する毎日...。
小さかったころに比べて、遊びもハードになり
数時間遊んだところで満足できないガールズ。
秋の寒空の中、ずっと縄跳びで遊んだり、走り回ったり、
お友達の家に行ったり、映画を見たり、アイスやケーキを作ったり、
ん、んん...そろそろやることが尽きてきたけど、
どうしよう?!
スクールホリデーに入る前、学校で公開クラスがあり、
教室の様子を写真に撮ってきました。
下の子の教室は、おもちゃが山のようにあって、とても楽しげ。
上の子のクラスは普通です。
落ち着いて、ブログを書く気力もないワタシ。
明日は、どうしようかなー!
オーストラリアのお誕生会事情。
まさに、一大イベントです。
月に1回くらい、プレイランドのあるハングリージャックへ行くのだけれど(笑)
誕生日会の遭遇率ほぼ90%。
フェアリーやプリンセスの衣装を着た子供たちが大きなプレゼントを持って集まり、
大人たちも一緒になって盛大にお祝いをしています。
参加人数は20~40人(小さな赤ちゃんたちも合わせて)と、
すごい盛り上がりよう。
日本では、お友達を呼んだらプレゼントを用意させてしまって悪いかな...とか、
余計なことを考えてしまってなかなかこんなに盛大にお祝いしたことがありませんでした。
けれど、ここオーストラリアでは、会場を借りて家族ぐるみでお祝いするのが当たり前。
パーティー専用会場としてのお店もそこここにあり、
スタッフのかわいいお姉さんたちが子供たちを楽しませてくれるので、
誕生日会の間、親たちはのんびりバーで過ごしたり、
コーヒーを片手に会話を楽しみます。
小学校が始まり、我が家のガールズも誕生日会デビューをはたし、
今月は2つ、パーティにお呼ばれしています。
我が家は別の学年に二人娘がいるので、ちょっとこの先恐いです><
(盛大なパーティーだけあって、プレゼントもボリュームいっぱいだからさ。笑)
今回、はじめてパーティー専用の会場へ行ってきました。
中には大きなテーブルに、お化粧スペース。
そして、ダンスを楽しめるディスコスペースが。
テーブルには次々と子供たちが喜びそうな食べ物が運ばれ、
緑、赤、青の絵の具を薄めた水??のようなジュースも。
カラフルなプレートには、ケチャップでいろいろお絵かき。
日本でパーティーのケータリングビジネスを始めるようにすすめている友人へ♪
こんなテーブルセッティング、なかなかかわいいよね。
昨日は、長女のクラスメートが二人遊びに来たので、
子供用カップケーキを焼きました。
これには子供たちも大喜び♪
最近、コレクションしているのが、カップケーキの型です☆
この写真の型はとっても小さくて、直径が3センチくらい。
一口サイズが、かわいい。
この間、買った型はどうぶつ柄がヒットでした!
レインボーカラーのものも、お気に入りです。
どうぶつ柄は、日本でも全く同じものを発見。
http://www.nut2deco.com/product/1848
http://www.nut2deco.com/product/1847
オーストラリアのほうが値段が高いのが、悲しい(涙)
あとは、こんなの!
パーティーが盛んなだけあって、こんなかわいいアイシングがたくさんあります。
子供たちが喜ぶつぼをよく心得ている、そんなオーストラリアなのでした☆
スクラップブッキングのすばらしいところは、
いつも心の中で思っていたり、口にしていることを、
『明確な記録』という形で残すことができるという点。
あいまいであったり、雑多な日常の中でかき消されてしまうような、
そんなささいな愛情表現や、母親から娘へのアドバイス、
ちょっとしたことに対する幸せだと思う気持ちなど、
そういったものを自分で気がついて形にしようと思い立つのではなく、
なんとなく選んだ商品、なんとなく選んだ写真...
の中に偶然(でも本当は必然なのかも)見つける喜び。
SBアーティストたちが提案する素晴らしい作品やアイデアだけでなく、
スクラップブッキングの商品にも、私たちの心を引き出すヒントが
たくさんちりばめられていることに、改めて気がつき、
好き・嫌いだけで選択をしていると、
大切なことを見過ごすこともあるのだと感じた。
HP用に、自分の作業工程をまとめようと写真を撮っていたら、
素敵な結末に出会い、ブログに走り書き。
が、やっと解けました☆
私の住んでいるshire(いわゆる市や区)には、大きなSBショップが2店舗あります。
けれど、どちらのお店でもアメリカで次々と発売されている新商品を
見かけたことがなかったのです。
あるのは、ずっと昔のものが売れ残っちゃったのかな?とか
ちょっと前のものばかり。
新商品がたまに少し残っていても、迷っている数日のうちになくなってしまうので、
回転がはやいのかな、と思っていたのですが...。
ある日とどいた、ピンクの招待状。
それは、CHA新商品のプレビュー&ショッピングイブニングの案内でした。
お店のお得意様、VIPのみに配られるこの招待状。
今年に入ってから、こちらのお店で働いているため、
スタッフ枠として、私にもチケットが届いたのです。
(VIPになるほど買い物していない私にとって、これはウレシイ特典!)
当日は、講習会用の広い部屋のテーブルの上に、
たくさんの新商品が並べられていて、圧巻でした。
話題のテレサ・コリンズのペーパーや、フェルトの魚などのかわいいアクセント、
いろいろな大きさのブラッド。そして、スタンプの種類の多いこと!
うれしいことにとってもかわいいカップケーキが山のようにあって、
カップケーキスタンドに並べられていました。
お茶もケーキもお店のおもてなし。
こんな楽しいお買い物って、なんて素敵!と感動してしまいました。
カメラを持っていかなかったので、写真でお伝えできなくて残念。
もちろん、CHAの人気商品はVIPたちの手に。
すぐに帰ってしまったので、最後はどんな状態なのかわからなかったけれど、
お店に新商品の姿があまりない理由が、やっとわかったのでした。
三十路らしからぬタイトル、ごめんなさい。
繊細な方や、嫌な気持ちになりたくない方は
この記事を読まないほうがよいかもしれません。
活動家でも、反対運動をするようなタイプでもない
とんと政治に興味のない私も、これには絶句。
オーストラリアのテレビは、かなり衝撃的で心臓に悪い。
これから死のうとする人が苦しみ倒れる様を収めた監視カメラの映像が、
これでもか、というくらいCMで流れていたときは、
テレビを見るのが嫌になったくらい。
数日前から繰り返しニュースで流れているのは、
もちろんチベットと、北京五輪について。
散々流れていた、日本の捕鯨の悪行もどこへやら、
書くことすらはばかられるような映像が、昼間から流れている。
けれど、テレビの映像や内容のひどさ云々よりも、
一体、中国政府は何をやっているのか??
という憤りを覚える。
人を人と思わない、中国政府の行為に、唖然とするばかり。
そんな中、チベットで殺害された人々の人数を、中国政府が公表しているまま、
HPにのせる汚染されているとしか思えない日本の政党。
利権とお金がからまって、政党も新聞社も、
五輪までもが目をつむる状況。
五輪開催のために、万単位の人々が住みなれた家を奪われ、
台車に乗せたちょっとの荷物を持ち、泣き崩れる。
泣くおじいちゃん、おかあさん、子供。
ニュースでは、政府から代わりの家をあてがわれることもなく、
長くすみ続けていた家を追われたのだと言う。
背景には建物が崩され、平地になった大地。
チベットについては、とても書くことはできない。
あまりにもひどすぎる><
東トルキスタンにいたっては、これ以上は知らないでいたい...。
とても印象に残ったのは、ある女性の言葉。
「陰で苦しんでいる人々がいることを知りながら、
オリンピックを楽しむべきではない。」
平和で幸せな世の中になったと、日本という安全な殻の中にいる間は
何の疑問もなく思い、日々に感謝し、生活をしていたけれど、
実は世界は、思っていたほど幸せではなかった。
苦しんでいる人々のために、なにかできることがあるとは思えない。
祈ることと、五輪を見ないことくらいしか思いつかない。
このブログは、日本にいる両親や家族、友人たちに
我が家の近況を伝え、また楽しい趣味について書く場所として、
ネガティブな要素は排除してきたけれど、
日々のニュースに少し、参りました。
小学校のホールにディスコ出現!
オーストラリアの先生方は、ほんとにまめにイベントを企画してくれて、
いつも感心してしまいます☆
(もちろん、小学校の資金集めもかねているんだけど)
この日は、大型の機材をホールに入れて、
学年ごとに時間を分けてディスコを楽しみました。
思い思いの衣装に身を包み、
子供用にアレンジされたディスコミュージックにあわせて、
踊りまくる!
ダンスをリードしてくれるのは、これがお仕事のプロのエンターテイナーたち。
子供たちを楽しませるのも、朝飯前です。
我が家のガールズも、楽しくて仕方がなかったみたい。
次女は恥ずかしくて、ちょっと怖気づいていましたが、
長女は「こっち見ないでね!」と親に念を押し、お友達と思いっきりダンス。
気がつけば、もう4月。
日本にいれば、学年も変わり新たな節目を迎える季節でした。
娘のランドセル姿、見たかったな~~(涙)
オーストラリアでは、長女は小学2年生。
だんだんと英語にもなれ、発音はカンペキです。
こちらの先生の素晴らしいところは、とにかく生徒をほめてくれるところ。
送り向かいする時に会うたび、長女のクラスでの状況や、
とても学びたがっていること、吸収の早さなどについて
教えてくれるし、とてもほめてくれるんです。
クラスでも名前を呼ぶ際には「Sweetie」と呼ばれ、
授業中には「fantastic!」と、いつも言ってもらえるのだそう。
英語がまだまだの娘のためには、アルファベットカードを手作りしたり、
特別なワークブックを用意してくれる。
子供たちも、そんな親身な先生が大好き。
私も、そんな先生方をみて、自分の受けてきた教育法、子供たちへの接し方について
いろいろ考え直す機会を与えられている気がします。
学校とは、「忘れたり、間違えたらしかる、罰を与える」という
イメージしかなかったんだけど(いや、ほんとに。笑)、
間違えた部分を強調するのではなく、長所や、よい点をほめて、
もっと勉強したい気持ちをのばすことが、より大切だと。
頭ではわかっていたつもりでも、ちっとも実行されていなかったことに、
気がつくことができました。
日本での学校生活を通して、好きな先生がほとんどいなかった私。
やっと出会えた恩師たちは、みんなアメリカの大学の先生たちでした。
心から、素直に「先生大好き!」と言えるだけでも、
かなり幸せなことだな、と思う今日このごろ。
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